手帳が続かない理由と対策を科学的に分析してみた

こんにちは。自分にやさしくなれる手帳pure life diaryの考案者であり、認知科学に基づくコーチングを行っている本橋へいすけです。

 

手帳が好き!でもなかなか手帳が続かない…

 

そんな声をたくさん聞いてきたので、今日は手帳が続かない理由を科学的な見地からお伝えします。

 

脳や心のしくみをもとに手帳が続かない理由を理解することで、がんばらなくても無理なく手帳が続き、みなさんの人生がより良く変化していけばうれしいです。

 

手帳が続かない原因を科学的に分析する

「手帳が続かない」と悩んでいる多くの方が陥っているワナとして、手帳を書くという「行動」をコントロールしようとすることがあります。

 

行動はコントロールできない

「手帳を続ける」という行動を直接コントロールしようとすると挫折しやすいです。

 

人間の脳は楽をしたいので、「がんばらないといけない」ことは続かないのです。

モチベーションに頼っても失敗することが多いでしょう。

 

「モチベーションが上がる、下がる」と「手帳を続ける」という行動が連動してしまうと、手帳が続く確率は下がってしまいます。

 

行動を直接コントロールするのではなく、行動を決める前段階である脳や心にアプローチすると行動が自然と変わっていきます。

脳や心のしくみを理解すれば手帳が自然と続くようになるでしょう。

 

行動を決める3つのステップ

私たちが行動を決めるには3つのステップがあります。

 

  1. 脳が情報を入れる=情報入力
  2. 脳が情報を処理する=情報処理
  3. 脳が情報を出力する=情報出力=行動

 

行動する前の、行動を決めるものの見方を「内部モデル」と言います。

 

つまり行動を変えるには、行動そのものを変えるのではなく、ものの見方である「内部モデル」が変わることが必要なのです。

内部モデルが変われば自然と行動は変わります。

 

手帳を続けるという行動を決める要因は、その手前にある「情報処理=ものの見方」である内部モデルです。

 

例えば、自分の手帳を続けることに対しての情報処理が以下のようだと、なかなか続きません。

 

  • 手帳は継続するのは大変
  • 手帳を続けるのは難しいものだ
  • 毎日書かなければいけない

 

反対に手帳を続けることに対してのものの見方が、以下のようになれば自然と続いていきます。

 

  • 手帳を続けるのは難しくない
  • 手帳を続けるのは楽しい
  • 手帳を続けるといいことがある
  • 手帳を続けると気持ちが満たされる

 

ここまでで、脳のしくみから手帳が続かない理由がわかったかと思います。

では、具体的に「ものの見方である内部モデル」を変えるヒントを次からお伝えしていきますね!

 

がんばらなくても手帳が続く方法

手帳を続けるには、手帳に対してのものの見方が、

 

  • がんばらなくてもいい
  • 手帳を続けるのは難しくない
  • 手帳は楽しい
  • 続けるといいことがある

 

となれば良いのです。

 

今回は、がんばらなくても手帳が続く方法を4つ紹介。

 

  1. 小さく始める
  2. 今ある習慣に組み込む
  3. 空いた日があってもいい
  4. すぐに戻れる

 

では1つずつ解説していきます。

 

1. 小さく始める

多くの習慣本に書いてあるように、新しい習慣を始める時は小さく始めるのが大切です。

 

人間の脳のしくみとして「現状を変えたくない」というコンフォートゾーンが存在していて、大きな変化を嫌うからです。

このような脳のしくみから、がんばらなくても始められる手帳を選ぶことがポイント。

 

つまり、1日の書く量が少なくても良い手帳だといいですね。

目安として、1日3〜5分もあれば書ける手帳などがぴったりです。

 

2. 今ある習慣に組み込む

変化を嫌う脳のしくみからすると、新たに手帳タイムを作るのではなく、今ある暮らしのリズムや習慣の中に手帳を組み込むと良いです。

 

例えば、

 

  • 通勤電車の中で書く
  • テレビを見ている時間に書く
  • 寝る前のリラックスタイムに組み込む

 

など、「今ある習慣や生活リズムの中に入れないか?」を一度考えてみましょう。

 

3. 空いた日があっていい

そもそも手帳は続けること自体が目的ではないはずです。

「手帳を使うことで人生が良くなる」ことが本来の目的ではないでしょうか?

 

しかし、いつの間にか「手帳を続ける」が目的になってしまっている人もいます。

手帳を続けるのが目的になってしまうと、手帳が書けない日があった場合、

「あぁ、手帳がまた続かなった私はダメだ…」

と自分を責めてしまいがちに…

 

反対に手帳は続けるのが大事なのではなく、手帳を使うことで人生がちょっぴり良くなればいい、という視点であれば、

「手帳を書けない日があってもいいよね」

と自分に許可を出せます。

 

すると手帳を書けない日が続いたとしても、

「やっぱり手帳を書いているときの方が、いろいろ進むなぁ」

「やっぱり手帳を書いているときの方が、気持ちが満たされるなぁ」

と感じて、自分を責めずに自然と手帳を書く日常に戻っていきます。

 

4. すぐに戻ってこられるハードルの低さ

人間の脳は楽をしたいので、前提として「手帳は書けない日がある」という心持ちでいると良いです。

大切なことは書けなかったとしても、また手帳を書く日に戻ってこられるハードルの低さを設計するのが重要。

 

手帳が続かない人のための手帳の選び方

手帳が続かない原因と手帳を続けられる方法をふまえて、手帳の選び方のポイントは2つです。

 

  1. 手帳が続かない原因を極力なくした手帳
  2. 手帳が自然と続くしくみがある手帳

 

具体的に解説していきましょう!

 

書く欄が少ない手帳を使う

手帳が続かない人にとって、「書く欄が多い手帳」は挫折しやすいのでおすすめしません。

 

買う前は「がんばろう!」という気持ちで、しっかり書ける気はするのですが…

 

まずはあまり「がんばらなくても書けるくらいの手帳」からスタートすることをおすすめします。

 

もし手帳が続いて物足りなければ買い替えてもいいですし、心地よく続けられる場合は継続すると思います。

 

使い方がわかりやすい手帳を使う

手帳が続かない理由の1つに「使い方がわからない」があります。

 

手帳の使い方は人それぞれで自由でいいと思うのですが、答えを知りたいと思うのも人の心かと思います。

 

そのため、

 

  • 手帳の使い方の解説があってわかりやすい
  • いろいろな人の手帳の使い方を知ることができる

 

という手帳を探すといいでしょう。

 

使い方の解説は、手帳同封のリーフレットで説明されていたり、動画解説を用意している手帳もあったりします。

 

また、手帳ユーザー同士がつながれるコミュニティがあったり、SNSでいろんな使い方が見られたりする手帳だといいですね!

 

手帳が自然と続くしくみがある手帳

人は一人だと楽をしたり挫折したりしやすいという前提があるので、一人でやらないしくみで続けられると良いです。

先ほどお伝えしたコミュニティがあったり、使い方のワークショップや講座などがあったりすると、自然と続きやすくなります。

環境によって行動が自然と続き、使い方がわかって「なんかできそう!これをやったら良さそう!」という内部モデルに変わると自然に手帳が続いていくでしょう。

 

手帳が続かないを解決する手帳 pure life diary

手帳が続かない人におすすめな手帳としてぼくが考案したpure life diaryがあります。

 

認知科学をベースにしつつも、共同開発の内向型コンサルタントでカウンセラーの井上ゆかりさんの視点も入れた「まじめでがんばりやさんが、感性をみがいて自分にやさしくなれる手帳」というコンセプトで作っています。

 

また、もう1つのコンセプトが「誰も置いてけぼりにしない手帳」。

 

手帳が続かないというたくさんの声も聞いたうえで、「どうすれば手帳が自然と続けられるようになるか?」を考えて作っています。

 

  • 1日3分で書けるデイリーページ

 

  • 購入者さん専用の動画解説サイト

 

  • 毎月のワークショップや手帳会は全て無料

 

  • LINEのオープンチャットで手帳を毎日報告し合う部活

 

2022年版は完売していますが、2023年版は秋ごろから予約予定です。

LINE公式Instagramをフォローしておくと見逃さないと思いますので気になる方はチェックしておいてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

本橋へいすけ

認知科学コーチ、コンサルタント、pure life diary考案者。 事業主のためのビジネスコミュニティfor youを運営。 feppiness株式会社 代表 ビジョンは「しあわせを感じられる社会をつくる」 パーパスは「個人の自己実現を叶える」