手帳術でおすすめ本厳選5冊を手帳を作っている会社が選んでみた
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こんにちは!
今回は
- 手帳を使いこなしたい
- 自分に合う手帳術を知りたい
- 人生が良くなるような手帳の使い方を知りたい
という方へ役に立つ内容です。
世の中にはたくさんの手帳術の本が出版されていて、正直どれを選んだらいいのかわからない……という声を聞きます。
私たちは手帳のいちユーザーとして、また手帳をつくる会社の人間として「手帳術」や「ノート術」と書いてある本を見つけると片っ端から買ってしまいます。
そこで今回は、特におすすめの手帳術の本をみなさんが選びやすいように5冊に絞りました。
正直ほかにも紹介したい本もあるのですが、選択肢が多いと選ぶ方は大変かと思い5冊の手帳本に厳選。
「どれが1番良いか?」という視点ではなく、読者さんの目的や悩みによってピッタリの本が見つかるようにテイストが異なる手帳術の本をピックアップしています。
ぜひあなたに合う本が見つかると幸いです。
目次
いろんな人のリアルな手帳を見たい!人におすすめ本『書くだけでラクになる自分を動かす手帳術』
手帳術のノウハウより「他人が実際にどんな風に手帳を書いているのか知りたい、のぞき見したい」という方におすすめの手帳術本。
前半はクリエイター系のフリーランスや、会社の代表の方を中心とした手帳の使い方が紹介されています。
後半はインスタグラムの人気手帳アカウントの方の手帳術の紹介、という構成です。
オールカラーで見やすいので、本を読むというより雑誌感覚でパラパラ眺めながら楽しめます。
活字が苦手な方にもおすすめな手帳術の本です。
世界で50万部突破『6ミニッツダイアリー 人生を変えるノート術』ドミニク・シュペンスト 三浦文代(訳)
世界中へ広がったベストセラー本で、ポジティブ心理学をもとに解説しています。
朝3分、夜3分の日記を書く習慣で、しあわせになっていくことを提唱している本。全300ページくらいあるので最初に手に取ると「うっ……読むの大変かも」と思ってしまうかもしれませんが、後半の2/3は5ヶ月分の日記が書けるページとなっています。
よって、内容の説明は100ページちょっとなのでメソッドを知るには読みやすい分量かと思います。
持ち運ぶには大変ですが、5ヶ月分を書きながら本のメソッドをいつでもパラパラとチェックできるところがおすすめの手帳術の本です。
『人生の純度が上がる手帳術』本橋へいすけ・井上ゆかり
スケジュール管理ではなく、ありたい自分へ自然に変化していくための手帳術の本。
脳や心のしくみである認知科学をベースにしたメソッドを、わかりやすく解説しています。
「自分の価値観が見つかるワーク」「自分の強みが5分でわかる強みリスト」など、ワークが豊富なのでメソッドの知識を自分に落とし込んで実践できます。
手帳術のメソッドはもちろん、手帳術の枠を越えて一生にわたって役立つ脳や習慣のしくみを知ることができる本です。
弊社が作っている手帳『pure life diary』の開発者2人が書いています。
『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』 Marie
一時期ブームにもなったバレットジャーナルをテーマにした手帳術の本。
バレットジャーナルの「バレット」とは、箇条書きの先頭につける点「・」のこと。箇条書きと記号を活用して、タスクやスケジュール、メモなどを効率的に管理できる手帳ということで、「バレットジャーナル」と名づけられました。(本書より引用)
箇条書きでシンプルなので、タスクをこなす際に実践しやすいでしょう。
本の雰囲気もやさしく読みやすい手帳術の本です。
男性やビジネスパーソンにおすすめ『手帳で夢をかなえる全技術』高田昇
今回紹介した本の中では1番ビジネス色が強い本です。
仕事をゴリゴリやっている、やっていきたい!というビジネスパーソンにおすすめの手帳術の本。
マイ手帳をシステム手帳で作ることを推奨しています。
自分オリジナルの手帳を作っていきたいという人に、基本のやり方から応用編まで細かく書いてあるのでピッタリかと思います。
手帳術のおすすめ本まとめ
手帳術の本の紹介いかがでしたでしょうか?あなたに合う本が見つかれば幸いです。
手帳術はどれが正解というより、いろんなやり方がありますので自分に合いそうな本を1冊から3冊くらい読むのがおすすめです。
3冊くらい読むと、3冊に共通する手帳術や、共通しないそれぞれ独自の手帳メソッドなどの違いが肌感覚でわかるのでいいですね。
あとは本を読んで終わりではなく、日々の暮らしの中で実践することが大切です。
ぜひ読んだ本を実践していきましょう。
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