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自分の機嫌の取り方アイデア8選!自分の機嫌を取るメリットも解説

自分の機嫌の取り方アイデア8選!自分の機嫌を取るメリットも解説

仕事やプライベートで疲れが溜まったり、イライラすることがあったりすると、どんどんストレスが溜まって機嫌が悪くなりますよね。

機嫌が悪い状態で他人と接すると不機嫌を振りまくことになり、大人の振る舞いとしてはNGでしょう。

穏やかな状態をキープするためには、自分で自分の機嫌を取ることが必要です。

自分にあった機嫌の取り方を知り、心の健康を守っていきましょう。

なお、feppiness株式会社の手帳『pure life diary』は、自分の感性や感情に向き合うための、さまざまなワークが豊富に掲載されています。

手帳のワークを通して心の声を知ることで、自分の機嫌の取り方も見つけやすくなりますよ。

心を整えて、セルフケアしたい方にぴったりの手帳と思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

▶関連記事【感性を磨く手帳の使い方】

自分の機嫌の取り方アイデア8選

自分の機嫌を取る方法はいくつかありますが、ここでは次の8つのアイデアをご紹介します。

  1. お気に入りの映画や本を楽しむ
  2. 適度な運動でストレス発散する
  3. 美味しいスイーツを食べる
  4. しっかりと睡眠をとる
  5. 香りでリラックスする
  6. やってみたかったことをやる
  7. 推しをつくってみる
  8. 没頭できることに打ち込んでみる

 

どれも簡単に機嫌を直すことができるため、ストレスを感じたら取り入れてみてください。

1.お気に入りの映画や本を楽しむ

お気に入りの映画や本を楽しむことは、一番簡単でありながら効果が期待できる気分をあげる方法です。

映画や本は没頭できることから、嫌なことやストレス源から頭を離すことができます。

「これを見るとテンションが上がる」というような、お気に入りの作品を見つけておくといいですね。

2.適度な運動でストレス発散する

適度な運動はストレス発散にも繋がるためおすすめです。

軽い有酸素運動をすると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されるため、不安な気持ちや嫌な気分を軽減させてくれる効果があると言われています。

ジョギングやウォーキングなど軽めの運動を取り入れてみるといいですね。

3.美味しいスイーツを食べる

甘いものには、幸せな気持ちを感じるホルモン「β-エンドルフィン」の分泌を促す効果があります。

食べるだけで幸せな気持ちで満たされるのは、このホルモンのおかげ。

いつもは我慢しているスイーツでも、気分が落ち込んだりイライラしたりしている日は自分に許可を出してあげましょう!

4.しっかりと睡眠をとる

睡眠不足は気分のコントロールがうまくいかない原因の一つになりえます。

「機嫌が悪い」と感じる時こそ、早めに布団に入り、しっかりと睡眠をとりましょう。

寝つきを良くするアロマを焚いたり、寝る少し前から間接照明を使ったりすることで、質のいい睡眠に繋がるはずです。

5.香りでリラックスする

気分が落ち込んだり、乱されたりしているときは、香りから癒しをもらうのもいい方法です。

香水やルームフレグランス、アロマなど、さまざまな香りアイテムがありますが、お花を飾ってみるのがおすすめ。

花は見た目も華やかで元気が出ますし「花を買う」といういつもとは違う非日常感にワクワクしてテンションが上がるでしょう。

6.やってみたかったことをやる

機嫌がよくないときこそ、やってみたいことをやることも気分を上げるのに適しています。

やってみたいことだけでなく、行きたい場所に行ったり、食べたいものを食べたりすることも有効です。

気持ちに余裕がある元気なときにリストアップしておき、ストレスが溜まったと感じたら行動に移せるようにしておきましょう。

7.推しをつくってみる

「これを見るだけで元気がチャージされる」と思えるような“推し”を作るのも、自分の機嫌を取るのに繋がります。

推しと聞くとアイドルや芸能人などの人をイメージするかもしれませんが、この場合は人に限らず、ゲームや文房具などもOKです。

自分にとって熱中できるような、見ているだけで幸せになれるような対象物を見つけてみてくださいね。

ちなみに「pure life diary」で使える文房具はこちらの投稿も参考にしてください。文房具沼への一歩になるかもしれませんよ。

8.没頭できることに打ち込んでみる

ストレスから頭を離すために、何かに没頭することもおすすめの方法です。

数字を使ったパズル・数独や、ストレスにならない難易度の勉強など、没頭できるものならなんでもOK。

やっていて楽しめるような、達成感を感じられるようなことに没頭してみましょう。

自分の機嫌を取るってどういう意味?

自分の機嫌を取るとは不機嫌な状態を解消する、つまり「ストレスを自分で発散する」ということ。

一方で、自分のストレスを誰かに解消してもらうことは、誰かに八つ当たりすることを指します。

誰かに不機嫌を撒き散らされたら落ち着かないように、自分も誰かに対して不機嫌を振りまくのは避けたいですよね。

自分でストレスを解消することで、不機嫌な状況から離れるのが目的です。

自分の機嫌を取るメリット

自分で自分の機嫌を取ることができると、次のようなメリットがあります。

  • 感情の乱れを自分で解消できる
  • ストレスを溜め込まないため平穏
  • 機嫌がいいいと、心に余裕ができる

感情の乱れを自分で解消できる

感情の乱れを自分で解消できると、どのようなことに対しても落ち着いて対応できるようになります。

イライラする相手に対してカッカした態度で接しても、いい反応が返ってこないことはわかりますよね。

すぐに感情をパッと切り替えることができるようにしておくと、ビジネスの場面だけでなく、プライベートでも役に立つでしょう。

ストレスを溜め込まないため平穏

ストレスを溜め込まないと心が穏やかでいられます。

上手にストレス発散できずに溜め込んでしまうと心が疲れてしまい、ありたい自分像とは違った状態になってしまうことも……。

自分で自分の機嫌を取ってあげられたら、平穏な状態をキープできるはずです。

機嫌がいいと、心に余裕ができる

機嫌がいいと、誰に対してもやさしく接せられたり、やりたいことに積極的に取り組んだりと心に余裕ができるものです。

毎日忙しく動き回ることが多い現代人だからこそ、少しでも心に余裕があったほうがうれしいですよね。

自分で機嫌を取れるようにしておくことで、落ち着いた生活が手に入るでしょう。

自分に合わせた機嫌の取り方を知ろう

自分の機嫌を自分で取れるようにすると、まわりからの影響を引きずることなく過ごすことができます。

疲れたり、イライラしたりするときは、ご紹介した「自分の機嫌の取り方8つのアイデア」を参考に機嫌を直してみてください。

気持ちを整理するときは、記事内でも紹介した手帳『pure life diary』の自分を知るワークを取り入れてみるのもおすすめです。

また、書籍『人生の純度が上がる手帳術』でも「なりたい自分・ありたい自分」に近づくためのヒントを提供しています。

自分の機嫌の取り方や、本当にやりたいことがわからない時は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

穏やかで心地のいい生活を実現できるように取り組んでいきましょう。

この記事の執筆者:伊藤維花(いとゆき)

フリーランスのSEO・取材ライターとして活動。HSS型HSPという気質を活かして、相談者に寄り添ったカウンセリングサービスも行う。文房具と読書が大好きで、毎週末本屋へ足を運ぶほど。2023年の手帳は、京都旅で手に入れたトラベラーズノートとpure life diaryの予定。

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