ウェルビーイングおすすめ本を目的別に厳選9冊
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「ウェルビーイングについて知りたい、深めたい」と思ったとき、目的別に選べるようにウェルビーイング関連の世の中の本をほとんど読破してきた編集部がおすすめ本をセレクトしました。
ウェルビーイングなオウンドメディア一押しの本です。
なお、ウェルビーイングの意味や使い方などは以下の記事にくわしく解説しています。本を選ぶ前に概要を簡単に知りたい方は、あわせてご覧ください。
▶関連記事【ウェルビーイングとは?意味や注目される理由、使い方を簡単に解説】
ウェルビーイングを理解するのに最初の1冊目におすすめ本『ウェルビーイング 』前野隆司・前野マドカ
「ウェルビーイングとはそもそも何?」「どんな社会背景があるの?」と思う方にピッタリ。
各国のウェルビーイング や自治体のウェルビーイング 、ウェルビーイングと企業などバランスよく書かれた本。全体の概要を理解するのに良い本です。
著者は、ウェルビーイングの第一人者の前野さん。
日本人ならではウェルビーイング本『むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました』石川善樹・吉田尚記
欧米的なウェルビーイングではなく、日本人に合ったウェルビーイングの方向性や実践方法を教えてくれる本。
この本も読みやすく内容もおもしろいのでおすすめです。
ウェルビーイングを習慣に落とし込む実践本『理想(仮)ちゃんと迷って、ちゃんとなりたい自分になる方法』本橋へいすけ
本当の意味で大事なことはウェルビーイングを知ることでなく、実践してあなたがしあわせを感じられるようになること。
変化が速く先行き不透明なVUCA時代に、ウェルビーイングな人生を送るための新しい自分探しの習慣本。
コーチングの実践やポジティブ心理学のエッセンスをもとに、1万人以上を支援した体験から来る「なぜ変わりたいのに変われないのか?」を解説し、その後にありたい自分を見つける、実現するポイント、それらを習慣化する方法、継続する方法まで網羅した本。自分に心地よくウェルビーイングを実践して自然と変化していける本。
「ウェルビーイング × 働く」テーマでおすすめ本『キャリア・ウェルネス』村山昇
「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換というキャッチコピーの本。著者の村山昇さんは『働き方の哲学』や『スキルペディア』などの本の著者でもあるベストセラー作家です。
豊富なスライド資料とともに書かれていて視覚的にもわかりやすい本。働く側やマネジメント層、経営層など、どの層におすすめできる編集部一押しの本です。
ウェルビーイング経営、ウェルビーイングと会社などのテーマの本も世の中にたくさんありますが、本質的なことはこの本が特に深く書いてあると思います。
教育に携わる人必読『ウェルビーイング・コンピテンシー 学びの現場にウェルビーイングを取り入れるための考え方と実践方法』平 真由子 , 渡邊 淳司 , 横山 実紀
ウェルビーイングを、学校という学びの現場にどのように取り入れることができるのか、「ウェルビーイング・コンピテンシー」をどのように育むことができるのか、そのための考え方を提案するとともに、具体的な実践方法が書かれた一冊。
教育関係の方や興味がある方におすすめです。
データ派のあなたにおすすめなウェルビーイング本『幸福の測定 ウェルビーイングを理解する』鶴見哲也・藤井秀道・馬奈木俊介
ウェルビーイングを数字で測りたい、データの根拠がほしいという人におすすめな本です。豊富なデータが載っています。
前半世界と日本。後半は都道府県別のデータが細かく載っています。
しあわせについてわかりやすい本が読みたい
しあわせについて、わかりやすい本で深めたいという人向けに2冊紹介したいと思います。
『最新科学から最高の人生をつくる方法 精神科医が見つけた3つの幸福』樺沢紫苑
脳内の3大幸福物質である「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトニン」から、それぞれの幸福を手に入れる方法を解説した本でわかりやすいです。
広義の意味でのおすすめウェルビーイング本
最後に、直接的にウェルビーイング本ではありませんが、広義の意味ではウェルビーイングな本を編集部が独自にセレクトしました。
忙しい現代人に必要なこと『感性をみがく練習』名取芳彦
本の内容を日々の暮らしに取り入れたり意識したりすると、ウェルビーイングに感じられる1冊です。
朝のウェルビーイング 『幸運は、必ず朝に訪れる。』枡野俊明
1日の始まりを整えて、ウェルビーイングな日々をつむいでいく方法を教えてくれる1冊。
ウェルビーイングおすすめ本まとめ

いかがでしたでしょうか?
あなたの目的によって合う本や気になる本は変わると思います。ぜひ、気になった本から読み進めてウェルビーイングについて理解が深まれば幸いです。
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