【2024年】主婦におすすめの手帳6選!使う目的で選ぶのがポイント
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「手帳はフォーマットやデザインの種類が多くて選ぶのが楽しいけれど、どれにしようか迷ってしまう」
「主婦にはどのようなスケジュール帳が使いやすいのだろう」
とお悩みのママもいるのではないでしょうか?
予定管理や育児日記、家計簿、自己啓発・自己理解など、使う目的をはっきりさせておくと、自分に合った手帳が選びやすくなります。
この記事では、以下の内容を解説します。
- 主婦に手帳をおすすめする理由
- 主婦におすすめの手帳の使い方
- 主婦が手帳を選ぶときのポイント
- 主婦におすすめの手帳タイプ
- 主婦におすすめの手帳6選
自分に合った手帳を活用して、より充実した毎日を送りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、当メディアを運営する、feppiness株式会社が開発した手帳『pure life diary(ピュアライフダイアリー)』や、書籍『人生の純度が上がる手帳術』には、自分の強みや価値観などがわかる、さまざまなワークや考え方が紹介されています。
自己啓発・自己理解が目的の主婦の方は、このような手帳や本を活用してもよいでしょう。
目次
主婦に手帳をおすすめする理由
家事や仕事、育児と毎日忙しい主婦こそ、紙の手帳を使うのがおすすめです。
具体的なメリットとしては、以下が挙げられます。
- スケジュール管理がラクになる
- 時間を有意義に使えるようになる
- 思い立ったとき気軽に書ける
- 自分に合った使い方ができる
- 心地よい暮らしにつながる
スケジュールやタスク管理はスマホでもできますが、手帳には紙ならではの魅力があります。考えながら手を動かすことで、その日の予定や出来事だけでなく、自分の感情や価値観とも向き合いやすくなるのです。
紙の手帳を使うメリットについてくわしく知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。
▶︎関連記事【紙の手帳のメリットって?挫折せず日々や心を整えるおすすめの使い方】
主婦におすすめの手帳の使い方
主婦におすすめの手帳の使い方は、いろいろあります。
具体例としては、以下が挙げられます。
- スケジュール管理
- 育児日記
- 家計簿
- 自己啓発・自己理解
上記はあくまでも一例です。手帳を使用する目的は人それぞれなので、どういった使い方をしたいのか、選ぶ前に確認しておくことをおすすめします。
とはいえ、「そもそも自分に合った手帳術がわからない」という方もいるかもしれません。
どのような手帳の使い方が向いているのかじっくり検討したい場合は、以下の記事で紹介している手帳術に関する書籍も参考にしてみてください。
▶︎関連記事【手帳術でおすすめ本厳選5冊を手帳を作っている会社が選んでみた】
主婦が手帳を選ぶときのポイント
「具体的に何を意識して手帳を選べばいいのだろう」という主婦の方に向けて、ここからは、手帳の選び方のポイントや注意点を解説します。
- 使う目的に合っているか
- 使いやすさはどうか
- 好みのデザインかどうか
使う目的に合っているか
「何のために手帳を使うのか」という目的は大切です。
なんとなく選んでしまうと、「使いにくい」などの理由から、スケジュール帳を開くのが面倒になってしまう場合も。
使用する目的がはっきりしていれば、スムーズに手帳を選べるだけでなく、購入したものの続かなくなるのを防げます。
筆者は、新しいスケジュール帳を買う前に、手帳に書き込みたい情報を紙に箇条書きして、使い道を確認しています。
使う目的がたくさんある場合は優先順位をつけておくと、選ぶときの判断材料として役立つでしょう。
使いやすさはどうか
自分にとって使いやすいかどうかもチェックしましょう。
スケジュール帳は、紙質やサイズのバリエーションが豊富です。
たとえば、家だけでなく職場やカフェでも使うのであれば、持ち歩きやすいコンパクトなサイズを。手帳に書き込むペンにこだわりのある方は、裏移りしにくい紙質を。
使っていてストレスを感じないかどうかも、意識して選んでみてくださいね。
好みのデザインかどうか
スケジュール帳の見た目も、選ぶうえで大切なポイントです。
自分好みのおしゃれなデザインやカラーなら、手帳を続けるモチベーションにつながります。
主婦におすすめの手帳タイプ
ここでは、主婦におすすめの手帳の種類をご紹介します。
自分の使う目的に合ったタイプを探してみてくださいね。
- マンスリー
- ウィークリー
- デイリー
- ワーク付き
マンスリー
マンスリーとは、見開きで1ヶ月分のカレンダーになっているフォーマットです。
1日の予定を把握しやすいデザインで、スケジュール管理をメインに使いたい主婦の方におすすめ。
マンスリーがメインのシンプルな手帳なら、軽いため持ち運びにも向いています。
ただし、1日あたりの書くスペースは少ないので、以下のような場合は、後ほど紹介するデイリータイプを選ぶとよいでしょう。
- 自分だけでなく家族のスケジュールも一緒に管理したい
- 家計簿や育児日記など、ライフログとして使いたい
マンスリー手帳の書き方のアイデアについてくわしく知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
▶︎関連記事【マンスリーの書き方はどうする?月間手帳の書き方アイデア10選】
ウィークリー
1週間のスケジュールをまとめてチェックしたい方には、ウィークリータイプの手帳がぴったり。
一口にウィークリーと言ってもいくつか種類があります。
そのなかで主婦におすすめのタイプは、以下の通りです。
- バーチカル
- レフト
- ホリゾンタル
どのタイプもマンスリーより、記入するスペースが多いのが特徴です。
そのため、家族や仕事の予定も一緒に管理したい人や、1日あたりのタスクが多い人に向いています。
以下、それぞれの特徴を解説します。
バーチカル
バーチカルは、時間ごとのスケジュール管理に重点を置いたフォーマットです。
縦に時間軸が入っていて、予定の始まりと終わりを記入できるため、時間を効率的に使えます。そのため、仕事と家事をスムーズにこなしたいワーママにおすすめです。
また、小さい子どもがいる場合は、授乳やお昼寝の時間を記録するのにも活躍します。
レフト
タスク管理には、ウィークリーレフトタイプの手帳が向いています。
見開き左ページでは1週間の予定を管理でき、ノート仕様の右ページには、日記やアイデアなどを書き込めます。
レフトでもスペースが足りない場合は、後ほど紹介する「デイリー」を選ぶとよいでしょう。
ホリゾンタル
ホリゾンタルは、見開きを1週間分のスペースにわけたタイプです。
1マスが大きく、文字やイラストを入れやすいので、家計簿や育児日記としても活用できます。
スケジュール管理とライフログ、どちらも書き込みたい主婦の方におすすめです。
デイリー
ライフログが目的なら、カスタマイズしやすいデイリータイプの手帳がおすすめです。
ライフログとは、その日の出来事や睡眠時間、体調、運動、食事などを記録する使い方です。
デイリータイプの手帳なら1日あたり1ページ使えるため、のびのびとレイアウトできます。
文字だけでなく、イラストや写真を入れたり、コラージュしたりなど、手帳タイム自体を楽しみたい方に向いています。
より自由度の高さを重視するなら、デイリータイプの代わりに、ノートを使ってもよいですね。
▶︎関連記事【手帳とノートはどう使い分ける?アイデアとおすすめのノートサイズ】
ワーク付き
「仕事や家事、育児など、やらなければならないことに追われて毎日ヘトヘト……」という主婦の方は、ワーク付きの手帳で心を整えるのもよいでしょう。
自己啓発や自己理解につながるワークに取り組めば、自分の日々の本音や感情と向き合えるため、心地よい暮らしを実現しやすくなります。
【2024年版・目的別】主婦におすすめの手帳6選
ここからは主婦におすすめの手帳を、以下の目的別に2冊ずつご紹介します。
- スケジュール管理用
- ライフログ用
- 自己啓発・自己理解用
実際にスケジュール帳を選ぶときの参考にしてくださいね。
スケジュール管理用におすすめの手帳
スケジュール管理が目的で手帳を使う方は多いでしょう。
ここでは、スケジュールやタスクはもちろん、日記やメモも書き込める、主婦におすすめのスケジュール帳を2冊ピックアップしました。
- SUNNY手帳
- FOCUS EiTO手帳
SUNNY手帳
『SUNNY手帳』は「1年を晴れにする」がコンセプト。
ノートページが充実しているため、スケジュール管理はもちろん、ライフログとしても使えるのが特徴です。
自分がしたいことを記録できる「WISHLIST」といった、ポジティブな毎日につながるページも用意されています。
フォーマットは以下の3種類から、目的に合わせて選べます。
- ウィークリー
- マンスリー
- デイリー
どのフォーマットにも用意されているマンスリーページは、1日分のマスが分割されています。「自分と家族」「プライベートと仕事」など、予定をわけて管理したいワーママにもおすすめです。
また、手に取るたびに気分が上がる、おしゃれなカラーバリエーションも魅力です。
▼ウィークリータイプ
▼マンスリータイプ
▼デイリータイプ
FOCUS EiTO手帳
以下のように、スケジュール管理に便利なフォーマットが魅力の『FOCUS EiTO手帳』。
1日あたりの予定や、タスクが多い主婦の方にぴったりです。
- 2ヶ月単位で見渡せるマンスリー
- 時間軸が入ったウィークリー
- 旅行の計画などに活躍するフリーウィークリー
メモページは3.7ミリ方眼で、ガイドの役目をしてくれるため、イラストや図もきれいに書けます。
また、頭の中を整理できる、12種類のオリジナルワークが付いているのも特徴。
「スケジュール管理をメインに手帳を使いたいけれど、自己啓発や自己理解にも興味がある」という方におすすめです。
プライベートにもお仕事シーンにもマッチする、上品なカラーバリエーションで、使うたびに気分が上がります。
※以下の公式サイトより購入可能です
ライフログ用におすすめの手帳
何かと忙しい毎日だからこそ残しておきたい、暮らしの記録。
たっぷりスペースのある手帳なら、文字だけでなく、子どもからもらった手紙や絵を貼るなど、アイデア次第でいろいろ楽しめます。
- 無印良品のマンスリーウィークリータイプ手帳
- ジブン手帳
そのほかにも、ライフログ向けの手帳を以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧くださいね。
▶︎関連記事【【2024年】ライフログにおすすめの手帳厳選3冊を紹介!メリットと書き方も】
無印良品のマンスリーウィークリータイプ手帳
『無印良品のマンスリーウィークリータイプ手帳』は、レフト式タイプの手帳で毎日のログを書く枠は小さめです。
「いきなり毎日、たくさんは書けないかも」と思う、ライフログ初心者さんでも取り組みやすいでしょう。
右側には方眼ページに加えて、ほかにもメモスペースも多くあるため、自由にたくさん書くことも可能です。
サイズはB5、B6、A5、A6とあり、ノートタイプや狭い机の上でも使いやすいB5ハーフサイズの横型タイプもあります。
好みや使い方に合わせて選べるため、自分に合ったお気に入りが見つかるでしょう。
そのほか、以下の特徴があります。
- デザインがシンプル
- リーズナブルなので手に取りやすい
落ち着いたシンプルなデザインのため、シンプルを好む人はもちろん、自分で自由にしてデコレーションしてアレンジしたい方にもおすすめです。
※以下の公式サイトのページより購入可能です
ジブン手帳
『ジブン手帳』は、1年間だけではなく「一生使える手帳」をコンセプトにしています。
以下の3冊にわかれており、必要な内容を後から見返しやすいのが特徴です。
- LIFE:一生に必要な自分や家族の情報を残せる
- DIARY:月間プロジェクトや週間バーチカルなど、予定を管理しやすい
- IDEA:ガイド線付きでアイデアをスムーズに書き込める
DIARYは「お金の計画」や「プレゼントリスト」など、書く内容が決まっているので、ライフログ初心者さんにぴったりです。
IDEAはグリッド罫のメモ帳のため、自由にライフログを書き込めます。
3冊一緒に使う場合は「ファーストキット」を選びましょう。
また、それぞれ単冊でも購入できるため、自分にとって必要なものだけピックアップするのもおすすめです。
「手帳を続けられるか心配」という方は、まずは1冊使ってみて、後から買い足す方法もあります。
▼3冊一緒の「ファーストキット」のジブン手帳
自己啓発・自己理解用におすすめの手帳
書くことを通して、じっくり自分自身と向き合いたい方は、ワークが付いている手帳を選ぶとよいでしょう。
- pure life diary
- MEANING NOTE
pure life diary
『pure life diary』はワークを通して感性をみがくことで、自分にやさしくなれる手帳です。
そのため家事や仕事、育児に追われて、つい自分のことを後回しにしがちな主婦の方にも向いています。
大きすぎず小さすぎないA5サイズや、シンプルでおしゃれなデザインもポイントです。
手帳を購入すると、定期的に開催される作業会やオフ会にも無料で参加できます。
メンバー限定の動画サイトは、都合の良い時間に使い方を学べるので、毎日忙しいママにもぴったり。
サポート体制がしっかりしているため、自己啓発・自己理解が目的で手帳を使うのが初めての方も安心して始められます。
▼楽天・Amazonで購入したい場合はこちら
実際に主婦の方がどのように『pure life diary』を使っているのか知りたい方は、こちらの動画もあわせてご覧ください。
MEANING NOTE
「自己啓発や自己理解に興味はあるけれど、なるべくシンプルなプロセスのワークがいい」という主婦の方には『MEANING NOTE』がおすすめです。
毎日3つのチャンスを手帳に書き込み、見直すだけなので無理なく続けられます。
フォーマットは毎日のチャンスを書く「ウィークリー」と、毎月のチャンスを書く「マンスリー」の2種類用意されています。
書き込んだ内容をふりかえることで、自分の価値観や強みなどがわかり、理想の暮らしにつながるでしょう。
ワークショップやコミュニティなど、使い方を学ぶ方法がいろいろ用意されているのもうれしいポイント。家庭や職場以外での人との交流は、充実した毎日にもつながります。
主婦におすすめの手帳の中からお気に入りを選ぼう
手帳を選ぶときは、「何のために使うのか」自分の目的をはっきりさせることが大切です。
主婦におすすめの使い方の例としては、以下が挙げられます。
- スケジュール管理
- ライフログ
- 自己啓発・自己理解
手帳を使用する目的は人それぞれなので、まずは書き込みたい内容を箇条書きにして整理しましょう。スムーズに決められるだけでなく、スケジュール帳選びでの失敗も防げます。
なお自己啓発・自己理解が目的の主婦の方には、feppinessが開発した『pure life diary』など、ワーク付きの手帳がおすすめです。やるべきことではなく「ありたい自分」を描くことで、無理なく理想に近づけます。
本記事で紹介した主婦におすすめの手帳を参考に、お気に入りを探してみてくださいね。