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自分を大切にする方法と難しいと言われる理由!具体的にどうすれば自分を大事にできる?

自分を大切にする方法と難しいと言われる理由!具体的にどうすれば自分を大事にできる?

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「自分を大切にしよう」と言われることが多いですが、どうして自分を大切にすべきなのかわからない方も多いでしょう。

また、自分を大切にするとはどういうこと?具体的にどうすれば自分を大切にできる?と悩む方もいると思います。

自分を大事にすることは、あなたらしく豊かな人生にするために必要なこと。

そこで、この記事では「自分を大切にするためにできること」を下記の内容で解説していきます。

  • 自分を大切にすべき理由
  • 自分を大切することが難しいわけ
  • 自分を大切にするメリット
  • 自分を大切にする方法
  • 自分を大切にするために読みたい本

自分を大事にすることで、自己肯定感を高め、自分のありたい姿を実現できるはず。

あなたらしく心地よく生きるためにも、まずは、自分を大切にすべき理由から見ていきましょう。

なお、feppiness株式会社が開発した手帳pure life diaryや、書籍『人生の純度が上がる手帳術』には、自分の感情に向き合うためのワークや、心を整えるためのヒントが豊富に掲載されています。

自分を大切にする方法がわからない方は、手帳や本を使ったセルフケアから始めてみるのもおすすめです。

▶関連記事【自己肯定感とは?低い人の特徴や無理しない5つの高め方】

 

自分を大切にすべき5つの理由

自分を大切にすべき理由には次の5つがあります。

  • 本当の自分がわからなくなってしまう
  • 周りに流されて理想から離れてしまう
  • 自分を傷つける可能性がある
  • 自分を大事にできないと周りも大事にできない
  • ストレスを溜めやすくなってしまう

自分を大切にせず、無理やりポジティブになろうとすると、かえって自分を疲れさせ、傷つける可能性が。

大切にすべき理由をしっかり理解しておきましょう。

 

本当の自分がわからなくなってしまう

自分を大切にしないと、本当の自分の気持ちがわからなくなってしまいます。

「自分を大切にした方がいい」と言われる方は、自分の気持ちより他の人の意見を優先するタイプの方が多いのではないでしょうか?

ただ、自分の気持ちを蔑ろにし続けていると「本当はどうしたいか」がわからなくなり、

  • 自分のやりたいことが見つけられない
  • どのように働きたいのかわからない

というように、人間関係や就職活動など、人生を大きく左右する選択にも影響する可能性があります。

「こんなはずじゃなかった」という後悔や生きづらさを避けるためにも、自分を大切にすることが重要です。

 

周りに流されて理想から離れてしまう

自分を大切にできない人は、周りの意見に流されて理想から離れていくリスクが高いです。

自分の意見を後回しにして周りの意見を優先すると、場合によっては自分のやりたいことから遠ざかる可能性があります。

理想とする生活ができなくなり、ストレスで体調を崩す恐れもあるため軽視できません。

 

自分を傷つける可能性がある

自分を大切にできないと、自分にとって嫌なことでも無理をしてがんばりすぎてしまう可能性があります。

結果として自分を傷つけてしまうこともあるでしょう。

自分を傷つけても心地よい生活にはつながりません。

自分を大切にすることは、自分を守ることの第一歩です。

なお、つい自分を責めてしまうことが多い方は、以下の記事で対処法を紹介しています。参考にしてみてくださいね。

▶︎関連記事【【HSP】自己否定が強い原因は?やめたいときの対処法!自尊心を高める自分との向き合い方】

 

自分を大事にできないと周りも大事にできない

自分を大事にできないと、周りの人も大事にできません。

自分と同じように負荷をかけることを求めたり、無理な要求を通すようになったりするかもしれません。

平穏な人間関係を築くためにも、周りを大事にできないのは避けたいですよね。

円滑なコミュニケーションのためには、自分自身を大事にすることが大前提です。

 

ストレスを溜めやすくなってしまう

自分を大事にできないと、他人に合わせたり、自分の嫌な選択を選ばざるを得なくなったりと、ストレスが溜まりやすい傾向になります。

ストレスを溜め込むと、うつ病や適応障害、その他の体調不良にもつながるため、自分を大切にできている人よりも定期的なストレス発散が必要になるでしょう。

なお、ひとりで簡単にできるストレス発散の1つとして、感じたことを紙に書き出すジャーナリングがおすすめです。

▶︎関連記事【ジャーナリング(書く瞑想)とは?効果や書き方、継続のポイント】

 

自分を大切にすることが難しいわけ

自分を大切にしたいと思っていても、自分を大事にすることは難しいものです。

その理由は次のようなものが挙げられるでしょう。

  • 我慢することが正しいと思っているから
  • 相手に合わせることが習慣になっているから

すでに自分を犠牲にしてしまっている人は、それが当たり前になっているため、自分を大切にすることに思考が向きません。

どうしても自分の気持ちが後回しになってしまうため、自分を大切にすることが難しくなるのでしょう。

また、つい自分を犠牲にしてしまう人のなかには「ありのままの自分では、人から認められない」「がんばらない自分には価値がない」と無意識に感じて、素の自分を受け入れることができないことも原因かもしれません。

以下の記事では、自己受容ができない人に向けて原因や対処法を紹介していますので、参考にしてみてください。

▶︎関連記事【自己受容できない人の原因と対処法【人生を変えるコツも解説】】

 

自分を大切にする方法5選

自分のことを大切にすることの必要性をお伝えしてきましたが、ここからは自分を大切にする方法をお伝えしていきます。

  • 自分の本音を隠さず出す
  • 無理に相手に合わせようとしない
  • 自分を褒める習慣を身につける
  • ひとりの時間を持つ
  • 小さな成功体験を積み重ねる

自分の気持ちをオープンにしつつ、ストレス発散をできるような取り組みをしていきましょう。

 

自分の本音を隠さず出す

自分を大事にできない人の多くは、言いたいこと・やりたいことを押し殺してしまいがちです。

まずは自分の本音を隠さずに出すことを意識してみましょう。

我慢しすぎるとストレスに直結しますので、自分の気持ちはできるだけ正直に伝えられると良いですね。

小さなことからでも構わないので「私はこれが食べたい」「ここに行ってみたい」など、自分の気持ちを表現できるように練習していきましょう。

とはいえ、いきなり誰かに話したり伝えたりするのがハードルが高く感じる方は、まずは自分の本音や感じたことを紙に書くこともおすすめです。

書くことで、自分の本音とつながったり気持ちがスッキリしたりして、自分にとっての良い状態(ウェルビーイング)を作り出すことにつながるでしょう。

書くことでウェルビーイングを作り出す方法やポイントは、以下の記事で紹介しています。

▶︎関連記事【書くウェルビーイングで叶うありたい自分!おすすめの書くテーマ・習慣】

 

無理に相手に合わせようとしない

無理に相手に合わせようとしないことも、自分を大切にする方法の一つです。

嫌なことは「NO」と言うことも大事なこと。

自分の気持ちを最優先にして、本音に蓋をせずに過ごせるように意識してみましょう。

すでに自分のやりたいことがわからなくなっている方は、次の記事も参考にしてみてください。

▶︎関連記事【自分のやりたいことがわからないときの対処法・ヒント【仕事・人生】】

 

自分を褒める習慣を身につける

『pure life diary』に書き込んだ「今日のありがとう」のページ

自分を大事にできていない人の多くは自己肯定感が低くなりがちです。

そこでやってみてほしいのが、自分を褒める習慣を身につけること。

  • タスクを時間内に終えられた
  • 病院の予約をできた
  • 〇〇さんに感謝できた

どれだけ小さなことでも良いので、できたことをノートやスマホのメモに書き出して自分を褒めてあげましょう。

なお、習慣化のポイントやコツは以下の記事で紹介しています。自分を褒める習慣を作るためのヒントにしてみてください。

▶︎関連記事【習慣化のコツは?挫折しないポイントを紹介【人生を変化】】

 

ひとりの時間を持つ

自分を大切にできない人は周りの人に合わせてばかりで疲れてしまいやすいです。

そこで週に一度でも良いのでひとりの時間を持つように意識してみてください。

ひとりの時間では自分のために時間を使い、趣味や好きなこと、やってみたかったことをやる時間にしてみましょう。

もちろん、ゆっくり休んでもOKです。

休息できることでストレス発散につながり、またがんばる力が湧いてくるでしょう。

なお、ひとり時間を楽しむ方法や自分のご機嫌を取るアイデアを以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

▶︎関連記事【自分の機嫌の取り方アイデア8選!自分の機嫌を取るメリットも解説】

 

小さな成功体験を積み重ねる

自分を大事にできないと、自己肯定感がどんどん下がっていきます。

  • どうして私はうまくできないんだろう
  • あの人はできるのに私はできない
  • 後から入ったあの人のほうが有能……

自分のことを大事にできていると「自分では当たり前にできることも、他の人にとっては難しいことなのかも!」といった違った見方をできるため、落ち込みすぎることは避けられるはずです。

そこで、自分を大切にするためにも小さな成功体験を積み重ねてみてください。

自分を褒める習慣とともに、できたことを自分が喜んであげることによって、自分の心を満たすことにつながるでしょう。

また、日々のなかで小さな成功体験を意識することは、セルフイメージを高めて自己受容や自己肯定をサポートします。セルフイメージの作られ方や高め方は、以下の記事をご覧ください。

▶︎関連記事【セルフイメージを高める5ステップ!人生を変えるコツも解説】

 

自分を大切にするメリット

自分を大切にする方法をお伝えしてきましたが、「面倒だな……」と感じる人もいるかもしれません。

ここからは自分を大切にするメリットについて見ていきましょう。

  • ストレスが少なくて済む
  • ポジティブに考えられることが増える
  • 周りの人も大切にできる

 

ストレスが少なくて済む

自分を大切にできることによって、ストレスが少なくて済むことがメリットです。

自分のやりたいことや理想を諦めずに済むことから、我慢することが減り、結果的にストレスが軽減されます。

 

ポジティブに考えられることが増える

自分を大切にしてあげることによって、ポジティブに考えられることが増える面も自分を大切にするメリットです。

他人にばかり振り回されているとネガティブな感情が湧きがちですが、自分のやりたいことをやれている状態はポジティブな気持ちで心が満たされるでしょう。

 

周りの人も大切にできる

自分を大切にできるようになると、周りの人も大切にできるようになります。

自分に対してやさしさを持っている人は周りにも良い影響を与えるため、自然と人が集まってくることが予想されます。

仕事や人生の岐路などで助けてくれる人が増えるのは良い効果でしょう。

 

自分を大切にするためにおすすめの本

自分を大切にする方法に迷ったら、feppiness株式会社が提供している書籍『人生の純度が上がる手帳術』を読むのもおすすめです。

この書籍には下記のようなことが網羅されています。

  • ありたい自分をやさしい形で叶えるしくみ
  • 本当の自分を見つけるワーク
  • 人生を好転させるための方法

書籍内で紹介されている手帳pure life diaryと併用するのも、自分を大切にするための近道になるかもしれません。

本当の自分を見つけて自分を大切にしてあげましょう。

 

自分を大切にすることは人生を豊かにする

自分を大切にすることは難しい場合もありますが、人生を豊かにするためには大事なことでもあります。

ご紹介した方法を試し、できるだけ自分のことを大切にする行動をとっていきましょう。

やりたいことやありたい姿が見えてくると、活き活きと活動できるはずですよ。

 

この記事の執筆者:伊藤維花(いとゆき)

フリーランスのSEO・取材ライターとして活動。HSS型HSPという気質を活かして、相談者に寄り添ったカウンセリングサービスも行う。文房具と読書が大好きで、毎週末本屋へ足を運ぶほど。2023年の手帳は、京都旅で手に入れたトラベラーズノートとpure life diaryの予定。

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