仕事ができる女性の手帳の中身は?おすすめ活用術【プライベートも両立】
<本サイトはアフィリエイト広告を利用しています(Amazon、楽天)>
「仕事ができる女性って、手帳をどう使う?」
「プライベートと仕事、どちらにも活かせる手帳の活用方法を知りたい」
「社会人の女性が手帳を選ぶポイントは何?」
とお悩みではないでしょうか。
「仕事ができる女性」と言われてイメージするのは、仕事だけではなく、プライベートも充実させている姿を想像する方もいるでしょう。
「働く私」だけでなく、家族や友人と過ごす「プライベートの私」も大切にし、自分を整えながら過ごすことで、理想的なライフスタイルをおくる自分に近づけます。
そこでこの記事では「仕事ができる女性の手帳術」をテーマに、
- 手帳に書く目標やスケジュールのポイント
- 仕事とプライベートを両立させる手帳の活用方法
- キャリア志向の女性に向けた手帳の選び方とポイント
- 手帳が使いやすくなる便利アイテム
をくわしく解説します。
「仕事ができる女性の手帳の中身はどうなっている?」「手帳をどうやって使えばいい?」という方の参考になればさいわいです。
なお、自己理解を深めて自分らしく仕事をがんばりたいという方には、feppiness株式会社が提供する、手帳『pure life diary』や書籍『人生の純度が上がる手帳術』をチェックしてみてくださいね。
「やるべきこと(TO DO)」ではなく、「なりたい自分(TO BE)」に目を向けて、仕事やプライベートで忙しい日々でも、加点評価で自分にやさしく変化するヒントが見つかるでしょう。
目次
仕事ができる女性の手帳術【書くこと・やることを3ステップで紹介】
仕事やプライベートで自分らしく活動する女性に近づくには、手帳に目標や夢を書き込むのがおすすめです。
手帳に書かれた目標や夢を毎日「目にする」ことで、「どのような女性でありたいか?」「大切にしたいものは何か?」を忙しい日々でも忘れずにいられます。
また脳と心のしくみからも、目標を言語化することで、目標達成に必要な情報を脳は自動的に集めはじめます。脳には「RAS(Reticular Activating System)」という機能があり、自然に新しい情報を探して見つけてくれる働きがあるのです。
その結果、目標や夢が叶いやすくなるというしくみです。
手帳をお迎えしたら、以下の3ステップを実践してみてください。
- 達成しやすい目標を書いてみよう
- 計画をたてよう
- 日々をふりかえって改善していこう
それぞれ、くわしく解説していきます。
【ステップ1】達成しやすい目標を書いてみよう
新しい手帳を購入したら、まずは目標を決めて書いてみましょう。
このとき、気分が高まった勢いで「高い目標」を立てていませんか?
ハードルの高い目標を立てることもステキなことですが、まずは達成しやすい目標から立てることをおすすめします。
達成がむずかしい目標とにらめっこしていると、「無理かもしれない」とモチベーションが上がりにくくなる可能性があるからです。
目標の内容がぱっと思いつかない方は「プライベートと仕事の両方」をテーマに考えてみるとよいでしょう。
たとえば
- Aの業務にかかる時間を10分短縮する
- 毎日ストレッチする
- がんばりすぎない
といった、さまざまな目標が立てられます。
なりたい自分を想像しながら、仕事とプライベートで達成できそうな目標を立てて、書き出してみましょう。
なお、くわしい目標設定のコツや具体的な立て方は以下の記事で紹介しています。挫折しない目標を立てたい方は、ご覧くださいね。
▶︎関連記事【挫折しない目標の立て方!コツや注意点、人生を変えるポイント】
【ステップ2】手帳で計画をたてよう
目標が決まったら、実現していくための計画を立てましょう。
計画を立てることで「何を優先して動いたらよいか」が明確になり、「なりたい自分」に早く近づいていけます。
とはいえ、「計画を立てても、なかなか思うようにならない」と感じる方は、予定している時間に「整える時間」をプラスして計画してみてください。
仕事やプライベートでも、イレギュラーな対応が求められることもありますよね。仕事で思わぬミスをしてしまったり、子どもが急に熱を出したりすることで、予定が崩れてしまう経験は誰でもあるものです。
「整える時間」をプラスすることで、ズレてしまった計画を調整できますよ。
以下の『pure life diary』の公式Instagramの投稿では、仕事やプライベートがスムーズに過ごせるおすすめの「リストアップする内容」を紹介していますので、よかったら参考にしてみてください。
【ステップ3】手帳で日々をふりかえって改善していこう
目標に向けて計画が立てられたら、行動すると決めたことを実行していきましょう。
このとき、定期的に手帳に書いた目標を見返すことをおすすめします。忙しい日々のなかでも、定期的に手帳を見返すことで「なりたい自分」の姿を意識しながら仕事に取り組めます。
また、実行した結果「どのような変化があったか」もふりかえり、改善点を探してみましょう。
改善点を探すときの注意としては、うまくいかなかったことをふまえた上で、自分に「解決策」を提案してあげることです。
「なぜうまくいかないのだろう?」「できていない」と自分を責める視点ではなく、「どうしたらうまくいく?」という前向きな視点でふりかえることが大切です。
手帳に目標を書いて、計画を実行し「なりたい自分」をふりかえることで、少しずつ理想に近づけます。
なお、「目標を立てたのになかなか行動できない」「やりたいことなのに、なぜか進まない……」とモヤモヤを感じる方は、以下の記事がヒントになるかもしれません。
▶︎関連記事【頭ではわかってるけど行動できないのはなぜ?原因と対策を解説】
またキャリア志向の女性は、手帳を使うことで計画と行動、ふりかえりを効果的にくりかえし、「なりたい自分」や夢を叶えたいという方も多いでしょう。
以下の動画では『pure life diary』の開発者が、認知科学(脳と心のしくみ)から夢の叶え方のコツやポイントを解説していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
仕事とプライベートの両方を管理!手帳の活用方法・アイデア
仕事のほかプライベートとも両立させるために、手帳でスケジュールをうまく管理したい方もいるでしょう。
ここでは、自分と向き合い、プライベートも大切にできる手帳の活用方法・アイデアを3つ紹介します。
- 手帳と向き合う時間を作る
- 手帳やノート・デジタルツールを使い分ける
- バレットジャーナルを使ってみる
「仕事とプライベートの両方を管理できる手帳の使い方がわからない」「手帳をどう活用したらいい?」とお悩みの方は、ヒントになる内容でしょう。
1. 手帳と向き合う時間を作る
仕事もプライベートもまとめて管理するには、まずは「手帳と向き合う時間」を作りましょう。
手帳と向き合う時間が作れなければ、日々の仕事やプライベートのタスクで精いっぱいになり「なりたい自分になるための目標」を忘れてしまいがちです。
「忙しくて手帳と向き合う時間を作れない」という方は、1日10分などの短い時間で、日々のルーティンに取り入れてみましょう。
たとえば、以下のようなタイミングで手帳と向き合ってみてください。
- 朝起きて顔を洗った後の10分
- 夜寝る前の10分
- 昼食を食べた後の10分
日々のスキマ時間で、ライフスタイルに合わせて、無理なく手帳と向き合う時間を作ってみましょう。手帳と向き合う時間を習慣化できれば、仕事もプライベートも整えられます。
「習慣化は苦手だな」という方は、こちらの記事もご覧ください。
▶︎関連記事【習慣化のコツは?挫折しないポイントを紹介【人生を変化】】
2. 手帳やノート・デジタルツールを使い分ける
「仕事とプライベートを分けて管理したい」という方は、手帳やノート・デジタルツールを使い分けるのがおすすめです。
1冊の手帳ですべての予定や目標を管理しようとすると、さまざまな内容が書かれているページから予定を確認しなくてはなりません。
ノートやデジタルツールなど、手帳以外のアイテムを併用することで、ぱっと見ただけで予定を把握できます。また、スペースを気にすることなく思いついたことを書けるでしょう。
たとえば、以下のように目的別で使い分けができます。
- 手帳:タスクの管理・目標の確認
- ノート:気持ちの整理・思いついたことのメモ
- デジタルツール:スケジュールの共有
上記以外には、目的に合わせて複数の手帳を使い分ける方法もありますよ。
手帳の種類には、タスク管理に特化した手帳や心を整えることに特化した手帳など、さまざまなものがあります。
たとえば、『pure life diary』は自分にやさしく、心を整えながら「なりたい自分」に近づきたい方におすすめの手帳です。
用途に合わせて、ストレスなく理想の自分へと成長していけるアイテムと併用してみましょう。
「手帳とデジタルツールの使い分け方をくわしく知りたい」という方は、こちらの体験談をご覧ください。
▶︎関連記事【デジタル派のわたしが手帳を使う理由【pure life ストーリー5 山田トモミさん】】
手帳とノートを使い分ける具体的なアイデアやメリットをくわしく知りたい方は、こちらの記事もご覧くださいね。
▶︎関連記事【手帳とノートはどう使い分ける?アイデアとおすすめのノートサイズ】
3. バレットジャーナルを使ってみる
「手帳やノートを複数冊持ち歩くのは避けたい」という方は、バレットジャーナルを使ってみるとよいでしょう。
バレットジャーナルとは、ノートに自分好みのフォーマットを作って、思いついたことや予定を自由に書いていく手帳術のことです。
「バレットジャーナルって、カラフルできれいに書かなきゃいけないのでは?」と、心配している方がいるかもしれません。しかし、元々はデコレーションする必要もなく、シンプルな手帳術なのです。
バレットジャーナルの「バレット」とは、箇条書きの前にある点「・」を意味しています。本来バレットジャーナルは、以下を箇条書きで記録して、シンプルに「タスクの管理」や「思考の整理」をするものなのです。
- 月の予定
- 週の予定
- 日の予定
「・」のほかにも、以下のように自分の好きな記号を使って意味を持たせることで、ぱっと見ただけでタスク管理ができます。
- □ = これからやること
- ■ = 完了したこと
- ☆ = 重要なこと
- → = ほかの日に移動させること
「ノートに予定や情報を一元化したい」という方は、バレットジャーナルを試してみるとよいでしょう。
バレットジャーナルについて、さらにくわしく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
▶︎関連記事【バレットジャーナルが意味ないと言われる理由とは?効率よく使うコツ】
働く大人女子が手帳を選ぶ3つのポイント
いざ手帳をお迎えしようと思っても、「どの手帳を選んだら仕事やプライベートの管理がしやすいだろうか」と悩みますよね。
理想の自分に近づくための、手帳を選ぶ3つのポイントは以下の通りです。
- 手帳のデザイン
- 手帳の大きさ・重さ
- 手帳のレイアウト
ストレスなく、挫折せずに手帳を使いこなすためのヒントになるでしょう。
1つずつ解説していきます。
1. 手帳のデザイン
毎日手にするものだからこそ、お気に入りのデザインの手帳を使って、気分を上げたいですよね。
手帳のデザインは多く、オシャレ系、かわいい系、クール系など、さまざまなものがあります。
手帳をオフィスで使う予定であれば、落ち着いた色合いのものを選ぶとよいでしょう。取引先の前や会議中でも、気兼ねすることなく取り出して使えます。
「仕事でも使いたいけど、好きな色やデザインを選びたい!」という方は、手帳カバーをシンプルなものにするのがおすすめです。レザー素材のカバーをつけると、上品で落ち着いた印象を与えられます。
2. 手帳の大きさ・重さ
手帳のベストな「大きさ」や「重さ」は、持ち歩くかどうかで決まります。
一般的には、A5サイズかB6サイズがおすすめです。
小さすぎず、大きすぎずのサイズを持ち歩くことで、カバンのなかですぐに手帳を見つけて取り出し、書き込めます。
手帳の主なサイズは以下の通りです。
「手帳を持ち運ぶかどうか」に加え、いつも使っているカバンに入るサイズかどうかを確認しておくとよいでしょう。
また、「書き込みたい量」や「快適な文字の大きさ」も把握しておくと、自分にとって使い心地の良い手帳を選べます。
3. 手帳のレイアウト
手帳のレイアウトには、以下の3つの種類があります。
仕事のスケジュールを管理するには、時間単位で管理ができるウィークリーがおすすめです。
マンスリーは、ウィークリーやデイリーとセットになっている手帳が多い傾向にあります。
そのため、マンスリーのページはプライベートの予定を書き、ウィークリーやデイリーのページには仕事のタスクを書くなど、使い分けするとよいでしょう。
デイリーは、日々感じたことを細かく書き留めておきたい方におすすめのレイアウトです。
用途や好みに合わせて、自分に合ったレイアウトを選びましょう。
「マンスリーの書き方をくわしく知りたい」という方は、こちらの記事もご覧ください。
▶︎関連記事【マンスリーの書き方はどうする?月間手帳の書き方アイデア10選】
外出先でも手帳をさらに使いやすく!おすすめ便利アイテム
「職場や外出先でも、もっと手帳を便利に使いたい」という方には、以下のアイテムが便利でおすすめです。
しおり
しおりがあれば、すぐに目標を書いたページを確認できます。もし、しおりがついていない手帳であれば、代用品としてクリップや付箋、マスキングテープを使うのがおすすめです。
表紙の裏のポケット
表紙の裏のポケットがついていたら、レシートやチケットなどを入れられるため便利です。
出し入れの頻度が高いものや、一旦保管しておきたいものの収納に重宝します。
ペンホルダー
ペンホルダーは、すぐに思いついたことを書きたい人に使ってほしいアイテムです。
ペンケースからペンを取り出す手間が省けて、サッと手帳に書き込みができます。
留め具
留め具は「カバンのなかで、いつの間にか手帳が開いてページが折れてしまった」という事態を防げます。留め具がついていない手帳には、自分で取り付け可能なタイプがあるので、試してみてくださいね。
便利なアイテムを使って、自分だけの手帳を楽しくカスタマイズしましょう。
理想の自分に近づくために手帳に伴走してもらおう
手帳は、日々を大切に過ごしながら、なりたい自分に近づく手段の一つです。
まずは仕事やプライベートの小さな目標を立てて、実行してみましょう。また、忙しい日々でも1日10分などの「手帳の時間」を作ることで、自分と向き合えて心が整えられますよ。
なお、用途に合わせてデジタルツールと併用したり、手帳を複数冊使ったりすることもおすすめです。
デザインやレイアウトなど、自分好みの手帳を使って気分を上げながら「なりたい自分」にゆっくりと近づいていきましょう。
なお、「やるべきこと」ではなく「なりたい自分」を分析しながら仕事もプライベートも充実させたい方は、手帳『pure life diary』を手にとってみてください。
実際に、タスク管理と同じくらい「自分をふりかえる時間」が重要と考え、『pure life diary』で、ふりかえりの習慣をつくる研修を行った企業さまもいらっしゃいます。
ふりかえりの習慣化で、チームメンバーの自己理解を深めることにより、チーム力を強化できた事例を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
▶︎関連記事【ふりかえりの習慣で個人とチームが変容|一般財団法人 ウェルネスサポートLabさま【pure life diary 研修】】
「なりたい自分」になるために、手帳に伴走してもらい、じんわりと良い変化を感じましょう。