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自分らしさとは?具体例と見つける4つの方法・活かすコツを解説

自分らしさとは?具体例と見つける4つの方法・活かすコツを解説

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「自分らしいってどういうこと?」
「就活や転職でアピールする『自分らしさ』って、どうやって見つけるの?」

自分のことでも意外とよくわからなかったり、知らなかったりするものですよね。

自分らしさと向き合うことで自己理解が深まり、最適な働き方が選択できたり、自分を好きになれたりするなど、より良い方向に物事が進んでいきやすくなります。

この記事では、自分らしさの見つけ方や自分らしさの具体例、自分らしさを見つけた後の活かし方などについてまとめました。

なお、当メディアを運営するfeppiness株式会社の『pure life diary』は、日々の出来事や感情を記録し、自分と向き合う習慣作りをサポートする手帳です。

自分の強みがわかる「強みを知るワーク」や「カテゴリ別強みリスト100」、自分の大切な軸となる価値観がわかる「価値観を知るワーク」などがあります。

このような手帳を使うことも、仕事に活かせる強みや個性などの「自分らしさ」を自覚するきっかけになり、身近なしあわせを感じる日々につながるでしょう。

 

自分らしさとは?意味と似た言葉(類義語)

お花畑の写真

「自分らしさ」とは、まわりの人から見たときに、あなたに対して持つイメージで「あなたらしい」と感じたり、自分自身で「自分らしい」「ありのままの自分」と感じたりすることです。

「自分らしさ」の類義語としては「個性、独自性、持ち味、長所、強み」などが考えられます。言い換えると「持ち味や長所、その人の強み」でもあるといえるでしょう。

なお、就活での自己アピールや人生に悩んだときなど、「自分らしさ」に加えて自分の長所や強みなどについて自己分析する機会があるのではないでしょうか。

そのようなときは、こちらの記事に自分の強みや才能の見つけ方やポイントを解説していますので、参考にしてみてくださいね。

▶関連記事【自分の強みとは?見つけ方・カテゴリー別の強み一覧を紹介】

▶関連記事【自分の才能の見つけ方は?分析方法と見つける4つの質問】

 

自分らしさがわからないとき、見つける4つの方法

ノートの上にペンが載っているイメージ

自分らしさがわからないとき、どのように見つければよいのでしょうか。ここでは、自分らしさの見つけ方を4つ紹介します。

  1. 自分が大切にしている考え方や価値観について考える
  2. 自分で認識している「自分らしさ」「自分っぽさ」について考える
  3. 自分がやりたくないことや嫌なことについて考える
  4. 家族や友人などに質問してみる

 

すぐに実行できるように、自分で簡単に試せるものをピックアップしてみました。それぞれ、くわしく見ていきましょう。

 

1.自分が大切にしている考え方や価値観について考える

『pure life diary』の価値観ワークのページ

自分らしさを見つけるためには、自分が日々生きているなかで「どういうことに重きを置いているのか?」「どういうことを良い・悪いと判断するのか?」など、考え方や価値観について考えることが大切です。

「自分はこういう考え方を持っているんだ・特に大切にしたいのだ」と、気づくことが重要です。

また、こうした自分の考えや価値観を自覚して定期的にふりかえることで、「こうしなければ」という固定概念や一般常識にとらわれにくくなり、自分らしくいられます。

なお、自分の大切なことや価値観の具体的な見つけ方は、下記の記事で解説しています。価値観を知る質問も7つほど紹介していますので、価値観を知りたい人はヒントになるでしょう。

▶関連記事【自分の価値観の見つけ方とは?価値観がわかる質問と日常に活かすコツ】

自分自身と定期的に向き合う時間は大切にしたいですよね。

その時間に一役買うのが、feppinessが提供する手帳『pure life diary』です。

手帳のなかに価値観を知るための質問が8分野で40以上も載っているので、「自分らしさがわからない」という方も質問に答えるうちに明らかになるはずです。

気になる方は、お手に取ってみてくださいね。

 

2.自分で認識している「自分らしさ」「自分っぽさ」について考える

自分らしさを見つけるには普段の日常で「これは自分らしい行動だ」「いつもこういう選択をするな」など、自認している自分の性格や言動、個性をふりかえってみましょう。

たとえば「明るい」や「いつでも笑っているところ」「自分の気持ちに素直で悲しいときは思いきり泣いたり、気に食わないときは思いきり怒ったりするところ」など、さまざまなことが思いつくのではないでしょうか。

ただし、「これが自分なんだ」と縛られ過ぎることは良くありません。

「明るいのが私なんだ」と思っていると、辛いことや悲しいことがあっても明るくいなければならない、と無意識に自分を追い詰めてしまうことにも繋がってしまいます。

あくまで「そういう一面もあるのが自分なんだな」と思うことが大切です。

なお、就活でのアピールポイントや自己分析で何をすればいいのかわからなくなってきた方は、以下の記事が参考になるかもしれません。

▶関連記事【就活がわからなくなってきた…。就活迷子を脱却するコツとは】

 

3.自分がやりたくないことや嫌なことについて考える

自分にとって嫌なこと、やりたくないことを考えるのも自分らしさを知るうえで大切です。

「こういうことが好き」と思うことはもちろんのこと、「これは絶対にやりたくない」「こういう場面は苦手だから、できれば避けて生きていきたい」などといったことがありますよね。

たとえば、以下のようなことが考えられるでしょう。

  • 毎日決められた時間に起きなければならない生活は嫌だ
  • 一緒に働く人の機嫌に左右されるのが嫌だ
  • お金について心配しながら暮らすのがしんどい

自分がやりたくないことや嫌なことについて考えてみると、意外な考え方や価値観に気がつくことがあります。

さらに、「なぜ嫌だと思うのか?苦手だと思うのか?」の理由まで考えてみると、より深く自分らしさが見えてきます。

これらは「人生で大切にしたいこと」の自覚に近づくため、自分らしさを知ることに加えて、理想とする人生のため選択や行動にもつながるでしょう。

なお、理想の「なりたい自分」を見つけるコツやポイントは以下の記事でくわしく解説していますので、いまいちピンとこない方は、あわせてチェックしてみてくださいね。

▶関連記事【なりたい自分になるには?理想の自分になるために必要な考え方と行動】

 

4.家族や友人などに質問してみる

自分らしさをより幅広い角度で知るために、家族や友人などまわりの人に「『私らしい』ってどういう感じだと思う?」と聞いてみることをおすすめします。

「自分で認識している自分らしさ」と、「ほかの人から見た自分らしさ」は異なっていることも多々あります。自分が当たり前にできていることは、自覚しにくいものです。

自分と他人からは、また「自分らしさ」の見え方に違いがあることがわかるでしょう。

自分では気がついていない「自分っぽさ」が見つかったり、「自覚していたけれど、ほかの人から見てもやはり自分らしさなのだ」などと感じるものがあったりするなど、さまざまな気づきがあるはずです。

そのほか、自分のことを知る自己分析の方法や、質問集を以下の記事で紹介していますので、参考になるかもしれません。

▶関連記事【自分を知るには?メリットや自己分析の方法・質問集を紹介】

 

自分らしさを出している人って?具体例を紹介

湖を眺める女性の後ろ姿

では実際、自分らしいってどういうことなのでしょうか。

例として、以下のようなものが挙げられます。

  • まわりを明るい雰囲気にできる
  • 静かに1人で物事に取り組むことが好き
  • 一度決めたことは最後まで粘り強くやりきる

具体的な例を知ることで、自分らしさのイメージがわかり、自分らしい言動や特徴を見つけやすくなるでしょう。

また、自分らしさがひとつ出てきたら、それに対して見方を変えるだけで、違った自分らしさとも言える「自分ならではの強みや才能」も見つかりますよ。

それぞれ、見ていきましょう。

 

まわりを明るい雰囲気にできる

存在しているだけで、パッとまわりの人や雰囲気を明るくする人はいませんか。周囲の人たちを自然と笑顔にできるのは、素敵な自分らしさと言えるでしょう。

また、それらを深掘りすると

  • 人が多くいるなかでみんなが楽しんでいるかどうか?気にかける
  • みんなが盛り上がっている話題に取り残されている人に気づき、適度に話題を振る

などの「気配りができる」「感情を察知できる」などの強みや才能があるとも言えるでしょう。

 

静かに1人で物事に取り組むことが好き

大勢で活動するよりも、静かに1人で物事に取り組むことが好きな点も、自分らしさと言えるでしょう。

また、1人で物事に取り組むことが好きならば、派生して以下のような強みや才能があると考えられます。

  • 1人で物事に取り組むと本領発揮できる
  • 集中力がある
  • 1人でどこへでも行ける

さまざまな視点から自分らしさと向き合ってみてくださいね。

 

一度決めたことは最後まで粘り強くやりきる

決めたらやり遂げる力があると自負があるのも、ほかの人にはない自分らしさといえます。

また、これらのじぶんらしさは以下の強みがあるとも分析できます。

  • 粘り強さ
  • 遂行力
  • 諦めない力
  • 一度決めたら目標を変えられない頑固さ

などといった強みや才能が見えてくるでしょう。

以上、3つの自分らしさの例を紹介しました。

これらをさらに深掘りして分析すると、仕事の場面や働き方のヒントとなる自分の強みや才能の自覚にもつながります。

より具体的な自分の強みを知りたい方は、feppinessの手帳『pure life diary』や書籍『人生の純度が上がる手帳術』に具体的な強みを100つ紹介した「カテゴリ別強みリスト100」が掲載してあります。

気になる方は、以下よりチェックしてみてくださいね。

 

自分らしさと向き合う3つのメリット

後ろを振り向き笑う女性

自分らしさと向き合うことで、どのようなよいことがあるのでしょうか。

自分らしさと向き合うメリットは、以下の通りです。

  1. 自分の価値観や個性がわかり、良質なコミュニケーションが生まれる
  2. 自分に向いている仕事や生き方がわかる
  3. 自分にとって嫌なことがわかり、避けられるようになる

 

1.自分の価値観や個性がわかり、良質なコミュニケーションが生まれる

自分らしさ、つまり自分の価値観や考え方、個性などについて理解が深まることで、他者とのスムーズなコミュニケーションにもつながります。他人にもそれぞれ価値観や個性、強みがあると理解できるからです。

目の前の相手に対して「この人はこう考えるんだな」「自分はこういうところがあるから、相手に対しての発言に気をつけよう」などと、自然に考えられるようになります。

他者に対しても理解を深めようとする姿勢が身につくため、良質なコミュニケーションが生まれやすくなるといえるのです。

 

2.向いている仕事や生き方がわかり、就活や転職での面接・自己アピールに役立つ

自分らしさと向き合うことで、どのような仕事が向いているのか、どのような生き方をしていきたいのかがわかるようになります。また、就活や転職での面接で、自分らしさや強みを自信を持ってアピールにもつながるでしょう。

もちろん、明確にわかると最適ですが、漠然と自覚するだけでも大まかな適職や方向性がわかります。

たとえば「まわりに気を遣いすぎて疲れてしまうから、個人で仕事をしていく生き方が合っていそうだな」「にぎやかな場所より、田舎でのんびり暮らすほうが合っていそうだな」などがわかるでしょう。

なお、繊細で気にしすぎる傾向にあるHSP気質の方は、以下の記事が働き方や適職を知るヒントになるかもしれません。

▶関連記事【HSPの現実的な適職とは?繊細さんに向いてる相性の良い仕事の見つけ方】

また、自分らしさや自分の望む生き方、HSP気質と向き合って働き方を選んだ体験談は以下の記事で紹介しています。自分の向いている働き方を見つける具体的なヒントになるでしょう。

▶関連記事【人生がつらいとき、こんまりさんの片づけと手帳『pure life diary』に救われた【pure life ストーリー11 yuukaさん】】

▶関連記事【HSPのわたしが自己理解を深めてフリーランスの道を選んだ理由【pure life ストーリー4 Yukikoさん】】

 

3.自分にとって嫌なことがわかり、避けられるようになる

自分らしさと向き合い、自分のことがわかると、自分が「嫌だ」「しんどい」などと感じることが自覚でき、それらを避ける選択ができます。

好きなことのなかに「嫌なことをしなければならない状況」にあると、心がザワザワする機会が多くなり、好きと嫌いの板挟みになるでしょう。

そのような状況を避けるためにも、自分と向き合って自分の嫌なことや苦手なこと、やりたくないことを知ることも重要です。

 

自分らしさを活かして生きるためのコツは?2つのポイント

野原を運転するバス

自分らしさを活かすためのコツとしては、主に以下の2つが大切です。

  1. 自分がのびのびできる環境にいる
  2. 自分の心や気持ちに正直になる

 

くわしく見ていきましょう。

 

1.自分がのびのびできる・自然体でいられる環境にいる

自分らしさを活かすためには、のびのびできる環境にいることが大切です。自然体でのびのびできる環境とは「過度に縛られることや心配事がなく、心が落ち着いている状態」とも言えるでしょう。

心を落ち着けるには、心や体が「良い」と感じるウェルビーイングな状態を意識するといいかもしれません。

ウェルビーイングの意味や、ウェルビーイングの具体的な高め方は以下の記事で紹介していますので、心地よさを意識するヒントとしてチェックしてくださいね。

▶関連記事【ウェルビーイングとは?意味や注目される理由、使い方を簡単に解説】

▶関連記事【ウェルビーイングを高める5つの方法としあわせを測定する手段を解説】

反対に、のびのびできていない環境としては以下のような状況が考えられます。

  • とにかく人が怒鳴っていたり、怒られていたりする環境
  • いつも人が多く乗っている電車に乗らなければならない環境
  • 毎日電話が多く鳴り、業務がなかなか進まない環境

このような状態だと、人によっては疲れを感じたりまわりの目を気にし過ぎたりすることにつながり、自分らしさからは遠ざかってしまうかもしれません。

自分にとってネガティブに感じる要素を少しでも減らし、自分らしさを活かせる環境に身を置きましょう。

 

2.自分の気持ちや感性を受け入れて正直になる

『pure life diary』の感情ワークのページ

自分らしさを活かすためには、自分の気持ちや感性に正直になることが大切です。

普段から自分に嘘をついたり我慢したりすることが多いと、自分らしさが発揮できません。

そのため、以下のように対処してみるとよいでしょう。

  • 相手に嫌われるかもしれないと思って意見を伝えることを我慢してきたけれど、言い方を工夫して伝える
  • 無理やり自分の気持ちに蓋をして我慢してきたけど、素直になり本当にやりたいことと向き合う
  • まわりの意見にとらわれすぎることなく、自分の心に従って物事を選択する

自分が自分らしくあるために、一度さまざまな制限をとって考えてみることをおすすめします。その際は、紙に気持ちや書き出すジャーナリングも、自分の気持ちや感情を見つめる手段としてよいでしょう。

▶関連記事【ジャーナリング(書く瞑想)とは?効果や書き方、継続のポイント】

なお、自分の正直な気持ちや心を大切にする際は「want to」を意識するのがおすすめです。want toとは「根源的な欲求」で、他人に止められてもついしてしまう行動や欲求などを指します。

働き方や生き方を考えるとき、want toを意識すると、純度の高い「自分らしさ」に近づき、幸福度が高まる選択ができるでしょう。

とはいえ、考えてもいまいち自分が何をすればいいのかわからない方は、以下の記事に対処法や考え方を紹介していますので、ご覧ください。

▶関連記事【自分のやりたいことがわからないときの対処法・ヒント【仕事・人生】】

 

自分らしさを知り、向き合えるおすすめ本2選【ワーク・質問集つき】

本を読む女性の手元

自分らしさを知り、自分と向き合うためには自己理解をテーマにした本を読むこともよいでしょう。

ここでは、自分らしさと向き合うワークや質問集が紹介された、おすすめ本を2冊厳選して紹介します。

時間を多めにとり、じっくりとワークに取り組みながら読んでみてください。

 

『人生の純度が上がる手帳術』|本橋へいすけ・井上ゆかり 著

feppiness株式会社が提供する本『人生の純度が上がる手帳術』です。「手帳術」がタイトルに入っていますが、手帳術のみを解説した本ではありません。

認知科学(脳とこころのしくみ)の視点で自分らしさを見つけ、習慣化して活かす『pure life diary』式メソッドを、ステップごとに分けて解説しています。

仕事や働き方はもちろん、人間関係やお金、パートナーシップなど、人生全体の「ありたい姿」を見つけて、幸福度を高めることがテーマです。

自分に厳しい「TO DO思考(べき思考)」をやめ、「TO BE思考(ありたい自分)」をベースに、感性や感情を大切にした考え方を教えてくれます。

自分と向き合うためのワークや質問集もあり、自分らしさが少しずつわかる感覚が得られるでしょう。

また、心のガソリンである「自分の根源的な欲求(want to)」をベースに「自分らしさ」と向き合い、目標設定や習慣づくりを重視する点が大きな特徴です。燃え尽きたり我慢したりするなどの無理をせず、自分を大切にしながら自然と変化できます。

「目標を立てても続かない、途中で苦しくなる」「できない自分を責めてしまう」という、まじめながんばり屋の方には特におすすめです。

 

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』|八木 仁平 著

自己理解の手法を発信している八木仁平さんの本『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』です。

「結局自分がやりたいことってなんなんだろう?」「自分探しの旅から一生抜けられない……」など、仕事において何かやりたいんだけど、その「何か」がわからない方も多いのではないでしょうか。

この本は、それらを解決するヒントとなる考え方やコツ、ワークが多く紹介されています。

自己理解をテーマに、価値観の見つけ方や得意なことの見つけ方を体系的に論理立てて紹介されています。

図解も多く、視覚的にもわかりやすいのも特徴です。自分の価値観や得意なことを見つけるためのワークや質問集、フローチャートなどがあります。

多くのワークをこなし、強みや価値観の項目一覧表をみることで、あらゆる角度から仕事における自分らしさを自覚することにつながるでしょう。

就活や転職、起業のために自己分析をしたい方、「やりたいこと」が見つからなくてモヤモヤする方など、主に仕事や働き方で迷いや悩みがある人におすすめです。

 

自分らしさを自覚し、日常や仕事に活かそう

コーヒーとメモを書く手元

この記事では、自分らしさの意味や自分らしさと向き合うメリット、自分らしさを活かすためのコツなどについて紹介しました。

自分らしさは、自分に対して感じている個性や強み、自分自身の価値観などにつながっています。環境や価値観と同様に変わることもあるので、「自分らしさ=◯◯」と決めつけたり、そればかりに縛られたりしないように気をつけてくださいね。

また、自分らしさについて考えを深める時間は、本当に望んでいる純度の高い人生と向き合うことと言えます。幸福感や納得感につながるため、人生のなかでも必要な時間といえるでしょう。

そのような大切な時間に、手帳『pure life diary』をお役立てください。

手帳というと「買ってもまったく続かないんだよね……」という方もいるのではないでしょうか。『pure life diary』は、毎日書く必要も無理に続けようとする必要もない「自分にやさしくなる」をテーマにした手帳です。

自分と向き合う習慣づくりや「何を本当に大切にしているのか」と向き合う時間をサポートしてくれます。

このような手帳なども活用しながら「自分らしさ」を知り、人生のさまざまな局面で活かしていきましょう。

この記事の執筆者:さっちゃん

1995年6月生まれ、青森県八戸市出身、28歳。大学時代を横浜で過ごし、卒業後は新潟へ。県庁職員として東日本大震災や中越地震復興の業務に携わる。退職し、2020年7月フリーランスへ転身。地元・青森で活動中。noteやSEO、メルマガ、企業アカウントの中の人など幅広い媒体、ジャンルで企画立案から執筆まで行う。趣味は美味しいビールを飲むこと。

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