就活におすすめの手帳とは?選び方と自己分析に役立つ使い方
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就活生のなかには「就活には手帳が必要だよ」とまわりから聞くけど、
「就活に手帳が必要な理由って?スマホアプリのほうが便利では?」
「就活で使うには、どんな手帳がいい?どの機能があると便利なのだろう」
「就活のスケジュール管理で手帳を使うとき、スムーズな使い方が知りたい」
と思う方もいるのではないでしょうか。
就活では、手帳を持ったほうが便利な場面も多々あります。スケジュールを管理がしやすく、面接の場でも堂々と使いやすいなどのメリットがあります。
また、就活には欠かせない自己分析にも役立ち、自分らしい人生を送るための味方となるアイテムなのです。
この記事では、
- 就活生が手帳を活用する具体的なメリット
- 就活におすすめの手帳の選び方・コツ
- 手帳を活用して自己分析するおすすめの手帳術
を解説しています。
手帳はスケジュール管理だけではなく、自分の価値観や気持ちと向き合うツールとしても活用できます。ぜひこの記事を読んで、後悔しない就活の手帳選びの参考になればうれしいです。
なお、弊社の手帳『pure life diary』や書籍『人生の純度が上がる手帳術』には、あなたの価値観を深掘りするワークや強みを見つけるためのワークが多く記載されています。
自分の価値観や強みを自覚することは、就活や社会人生活において、自分らしく生きるための重要なヒントとなるでしょう。
目次
就活には効果的なスケジュール管理と自己分析が重要
就活をスムーズに行うためには
- スケジュール管理
- 自己分析
の2つを効果的に実践することが重要です。
就活では、企業説明会やインターンの参加、エントリーシートの提出など、1社受けるだけでもさまざまなプロセスがあります。複数の会社に応募する方にとっては、これらのスケジュール管理は必須です。
手帳を活用することで、複雑なスケジュール管理を効率的に行ない、スムーズに就活を進められます。よって、就活において手帳は欠かせないアイテムといえるでしょう。
またエントリーシートや面接で自己アピールを成功させるには、入社後に自分の性格や強みをどのように活かせるかを伝える必要があります。そのためには、自己分析や自分の強みの深掘りが欠かせません。
▶関連記事【【HSP】面接が苦手で就活が辛い。緊張で話せない原因と乗り越えるコツ】
この記事の後半では、就活の自己分析に役立つ手帳の使い方やアイデアを解説していますので、ぜひご覧くださいね。
まずは、就活生が手帳を持つべき理由をくわしく見ていきましょう。
スマホはリスクも?就活生が手帳を使う5つの理由・メリット
「手帳でなくても、スマホで十分では?」と思う方もいるかもしれませんね。
たしかにスマホのアプリには、便利なスケジュール管理アプリがあります。
しかし、多くのスケジュールを管理する就活では、スマホのスケジュール管理のみではさまざまなリスクがあります。そのため就活においては、手帳の活用が安心といえるのです。
手帳を使う具体的な理由やメリットは以下の通りです。
- 予定をパッと見て確認できるため、スケジュールを把握しやすい
- 電話をしながらでも予定を確認・書き込みできる
- データの損失や充電切れのリスクを防止できる
- 採用選考会場や面接官の前など、オフィシャルな場面でも使いやすい
- 手書きだと脳の活動が活発になり、記憶に残りやすい
特に4つ目の「採用選考会場や面接官の前など、オフィシャルな場面でも使いやすい」は見逃せない要素です。スマホが採用選考にマイナスの影響を与える可能性は、なくすべきでしょう。
1つずつ解説します。
1.予定をパッと見て確認できるため、スケジュールを把握しやすい
手帳には1ヶ月ごとや、1週間ごとのページが掲載されているものが多くあり、手帳を開くとひと目でスケジュールを確認できます。また、図を描いたりマーカーを引いたりなど、頭のなかで考えていることを感覚的に表現できます。
見開きでスケジュールのチェックができ、感覚的に記入ができるのはスマホではなかなか再現が難しそうです。
2.電話をしながらでも予定を確認・書き込みできる
就活時には電話にて採用担当の方と連絡を取ることも少なくありません。その際に手帳のスケジュールを見ながら電話でやりとりをして、言われたことをすぐ手帳にメモできるのでスムーズな連絡が可能です。
スマホでのメモだと、画面を確認しながら電話することで、チグハグな印象を与えてしまったり、あとからメモしようとして言われたことを忘れてしまったりする可能性もあります。
3.データの損失や充電切れのリスクを防止できる
スマホには、充電切れやデータ損失のリスクがあります。
- 長時間のスマホ使用により充電がなくなる
- スマホを落下させてしまいデータの損失や、操作ができなくなる
このようなケースは日常生活でも起こりうることですが、特に多くのスケジュールを管理する就活時において、データ損失は大きなリスクと言えます。
手帳を使うことで上記のようなリスクは軽減でき、万が一スマホが故障しても慌てることなく就活に臨めるのではないでしょうか。
4.採用選考会場や面接官の前など、オフィシャルな場面でも使いやすい
最近ではオンラインでの面接や説明会なども増えていますが、企業によっては直接企業の担当者と対面する機会もあるでしょう。
その際、スケジュールの確認やメモのためとはいえ、採用選考会場や面接官の前でスマホをポチポチと触る姿はあまりイメージが良いとはいえません。
自分ではスケジュールを確認しているつもりであっても、まわりから見ると何をしているかがわかりません。
マイナスのイメージを与えてしまっては非常にもったいないことです。
そのような場面で手帳を使用していれば、スケジュール確認していることが伝わりスマートな印象を与えられるのではないでしょうか。
企業説明会や採用選考の会場など人がいる場所では、誰がどこであなたを見ているかわからないため、常に「どのように見られているか?」を意識する必要があります。
5.手書きだと脳の活動が活発になり、記憶に残りやすい
スマホには予測変換などの機能があり、多くの情報を素早く入力できるというメリットがあります。
一方手帳では文字を手書きするため、記入には時間がかかるかもしれませんが、以下のメリットがあります。
- 手を動かして脳を刺激できる
- どのように書くかを自然と頭で考える
このように脳を刺激することで、記憶を定着させやすくなるのです。書いた内容を忘れにくく、無理せず覚えることにつながるでしょう。
就活で使う手帳はどれがいい?選び方のコツ・ポイント
「手帳は就活に必要で、効果的にスケジュール管理ができることはわかったけど、どの手帳を選べばいいかわからない」と思う方もいるでしょう。
手帳には数え切れないくらいの種類があり、素敵な手帳が多くあります。
就活に役立つ手帳を選ぶポイントは以下の4つを見るのがおすすめです。
- 手帳サイズ
- 手帳の色
- 手帳のページ(中身)
- 手帳の機能(そのほか)
ここでは、4つのポイントに分けて、就活で使う手帳の選び方を紹介します。
【就活用】おすすめの手帳サイズ
就活では、企業説明会や面接など移動する機会が多々あります。そのため、持ち運びや手帳を使うときに
- かさばらないか
- 重く感じないか
を確認するとよいでしょう。
一般的な手帳のサイズは「A5、A6、B6サイズ」です。
- A5サイズ:小説や教科書に近いサイズ
- A6サイズ:文庫本やポストカードに近いサイズ
- B6サイズ:マンガ本や単行本に近いサイズ
普段使っているカバンの大きさに合わせたり、実際に手に持ってみたりして使いやすさや重さを確認するとよいでしょう。
【就活用】おすすめの手帳の色
就活において、手帳の色は一般的に「黒、紺、茶などのシンプルなもの」がベストと言われています。
派手なものやキャラクターが描かれているようなものだと、ビジネスの場にはふさわしくないと考える方もいるので、避けるのが無難という考えからです。
とはいえ、近年ではオンラインでの面接や説明会なども増えており、直接企業へ訪問しない場合もあるため、あまり捉われすぎなくてもいいかもしれません。
気になる方は、就活の場ではスーツを着用することがほとんどのため、スーツに合うような色合いの手帳を選ぶとよいでしょう。
【就活用】おすすめの手帳のページ(中身)
手帳を就活用に選ぶ際は、始まり月や中身もチェックしましょう。
手帳の始まり月には大きく分けて、1月・4月・10月の3種類があります。就活期間(応募〜内定まで)は人それぞれ違いますので、自分の就活期間に合わせて手帳を選びましょう。
なお、一般的な就活スケジュールは以下の通りです。
- 大学3年生 6月〜:就活準備
- 大学3年生 3月〜:会社説明会スタート
- 大学4年生 6月〜:選考開始、順次内々定
- 大学4年生 9月〜:内定
就活スケジュールは企業によっても違う場合があるため、確認しておきましょう。
なお、手帳には「マンスリーページ」や「ウィークリーページ」がありますが、どちらも含まれているものを選ぶとスケジュール管理がしやすいです。
▼マンスリーページの特徴
大まかなスケジュールを書き込むのに適しています。エントリーシートの締切日や説明会の日付などの日程を書き込むとよいでしょう。
▼ウィークリーページの特徴
1日の具体的なスケジュールを書き込むのに適しています。説明会が始まる時間などを記入するとよいでしょう。
また就活時は普段よりも情報にふれる機会が多くあり、書き込むことが多くなると予想されるので、メモ欄が大きなものを選ぶと安心です。
以下の記事では、マンスリーページの書き方やアイデアを解説していますので、マンスリーページの使い方の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね。
▶関連記事【マンスリーの書き方はどうする?月間手帳の書き方アイデア10選】
【就活用】おすすめの手帳の機能(そのほか)
手帳にはさまざまな機能がありますが、なかでも就活に便利な手帳の機能をご紹介いたします。
- ペンホルダー:メモのたびに筆記用具を取り出さず必要がなく、スマートで便利
- しおり:特にマンスリーページ、ウィークリーページ用に2本あると、パッとページが開けるため便利
- 郵便料金表:就活では履歴書などの書類を、郵便で送付する機会が多くあるため、あると便利
- 年齢早見表:履歴書やエントリーシートには年代を西暦や年号で書く機会が多いため、あると便利
手帳によっては、ほかにも多くの機能がありますので、ぜひ手に取ってチェックしてみてください。
【就活生におすすめ】自己分析に役立つ手帳の書き方
就活は人生のターニングポイントです。人生の幸福度を高めるためにも、適切な自己分析をし、価値観に合う企業や自分の強みが発揮できそうな企業を選ぶことが重要です。
就活で使う手帳は、予定管理以外に自分を知る手段としても活用できます。たとえば、以下の使い方があります。
- 企業情報を書き込むページを作り、電話や面接時の印象や気づきなどを書く
- 企業選びで大切にしたい価値観や就活の軸を書き、定期的に見る
- 自分の強みを書き出しておき、実際にうまくいった場面や特徴をメモする
手帳に、感じたことや気づいたことを記入することで、自分の行動や価値観と向き合えます。ふりかえりが簡単にできることも手帳のメリットです。
以下では、上記の自己分析に役立つ手帳の使い方を1つずつ紹介します。
なお、自己分析のくわしいやり方や手帳を活用するアイデアについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
▶関連記事【自分を知るには?メリットや自己分析の方法・質問集を紹介】
▶関連記事【手帳に書くことがなくて悩む!使い方のアイデア・活用方法を紹介】
企業情報を書き込むページを作り、印象に残ったことや気づきなどを書く
就活では多くの人と接し、気づきを得る機会もあるのではないでしょうか。ぜひ気づいたことや学びを手帳に書き込み、企業選びに活かしましょう。
たとえば、
- 電話担当者の丁寧な話し方
- 会社の雰囲気
- 企業説明会での社員の印象
- 面接官に質問された内容
- OG・OB訪問で受けたアドバイス
など、多くの学びがあるはずです。
また、あとから見返しやすくするために、企業ごとにページを分けて手帳に書くとよいでしょう。感じたことや気づいたことを都度手帳にメモしておくことで、企業選びに役に立ったり、次の面接への準備に活かせたりします。
就活では普段経験できないことを多く経験できる機会です。ぜひ学んだことや気づいたことを記録してみてください。
企業選びで大切にしたい価値観や就活の軸を書き、定期的に見る
自分の価値観や「就活の軸」を定期的に見返すことで、自分の新たな価値観や考え方の傾向に気づくなど、自分の変化を実感できます。
- 自分の価値観に沿って就活を進めていけそうか
- 今の自分が「就活の軸」に沿って活動できているのか
など、定期的にふりかえり確認することで、目標からブレない就活ができるでしょう。
自分の価値観を見つける具体的な方法は、以下の記事にくわしく解説しています。自分らしく働ける企業を探すためには、価値観の自覚が役立ちます。
▶関連記事【自分の価値観の見つけ方とは?価値観がわかる質問と日常に活かすコツ】
また、就活でのあらゆる判断基準となる「就活の軸」や自己分析に役立つ「自分史」の作り方を知りたい人は、以下の記事で解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▶関連記事【就活の軸って?作り方・自己分析の方法を紹介【就活生必見】】
▶関連記事【自分史って?書き方と自己分析のポイント【就活・転職に便利】】
自分の強みを書き出しておき、実際にうまくいった場面や特徴をメモする
自分の強みは手帳に書いておき、日々チェックできるようにしておくこともおすすめです。
また、あなたが現時点で自覚している強みがすべてではありません。まだ自覚していない才能や強みがあるはずです。そのためには、自分の行動を日々観察することがポイントです。
面接や選考の際にうまくいったことや気づいたことを手帳にメモすることで、新たな才能に気づいたり、仮説段階だった強みが確信に変わったりすることにつながります。
自分の強みと向き合うことで、自然と自信や自己肯定感を高めることにつながり、就活でのアピールにも有利です。
▶関連記事【自己肯定感とは?低い人の特徴や無理しない5つの高め方】
たとえ就活でうまくいかないことがあっても「自分はこういう強みがあるから、この職種では役立つはず」「きっと次の面接は大丈夫」などと前向きに考えられ、心にゆとりを持てるでしょう。
なお弊社では、先天的な強みを「才能」と呼んでいます。自分の才能や強みを見つける方法やコツを以下の記事で紹介していますので、自分の才能と強みにピンときていない方は、ぜひご覧くださいね。
▶関連記事【自分の才能の見つけ方は?分析方法と見つける4つの質問】
▶関連記事【自分の強みとは?見つけ方・カテゴリー別の強み一覧を紹介】
就活で挫折せず「ありたい自分」に近づく!おすすめの手帳術
就活をしていると「ほかの人がよく見えて自分と比べてしまい、自信をなくす」という悩みを持つ方が少なくありません。なかには挫折してしまう方もいるようです。
就活は人生のなかでも大きな分岐点です。あなたの未来のためにも挫折せず、社会人としての幸先良いスタートを切りたいですよね。
ここでは「ありたい自分」に近づく、おすすめの手帳の使い方を2つ紹介します。
- 日々よかったこと・できたこと、感謝などを3つ書き込む
- 毎月「緊急でないけど重要なこと」を考え、書き込む
また、以下の記事では挫折しない目標の立て方を紹介しています。つらくならない就活の進め方のヒントとして、チェックしてみてくださいね。
▶関連記事【人生を変える目標の立て方!挫折しないコツ・注意点も紹介】
日々よかったこと・できたこと、感謝などを3つ書き込む
就活をしていると、毎日さまざまな出来事があります。なかには、面接で失敗したり、強く希望していた企業の選考に漏れてしまったりと、うまくいかないこともあるでしょう。
すると、日々のふりかえりのなかでつい「できなかったこと」に目を向け、落ち込みがちです。
だからこそ、日々のなかで「よかったこと・できたこと・感謝」を手帳に書き残すことがおすすめです。
手帳は過去をふりかえりやすく、毎日開くことが多いため、自然に書く習慣が身につけられるメリットがあります。ぜひポジティブな側面に目を向ける習慣をつけましょう。
自分がうれしいと感じたことを書くことで、前向きに考えられます。落ち込むことがあっても、気持ちの切り替えが早くなるでしょう。
また、感謝したことを書くうちに、がんばっている自分やまわりで支えてくれる人のありがたさに自然と気づけます。
これらを毎日手帳に書きためていくと、あるとき過去のページを見返したときに「私、結構がんばっているのだな」「大変だけど、前に進めているな」と自覚できます。無理なく自分を認められるでしょう。
毎月「緊急でないけど重要なこと」を考え、書き込む
就活では、さまざまなタスクに追われる場面もあります。すると、自分自身を見失いやすくなり、目指していた就活の目標からズレてしまったり、何をしてもうまくいかないと感じたりすることがあります。
そうした状況を防ぐためにも、毎月あなたの人生にとっての「緊急ではないけど重要なこと」を毎月手帳に書き、日々向き合うとよいでしょう。
「緊急ではないけど重要なこと」とは、つい後回しにしがちだけど、将来「ありたい自分」を叶えるためには欠かせない重要な行動と言えます。
なお『pure life diary』メソッドでは、これを「pure life ピン」と言います。「pure life ピン」を立てることで、忙しいなかでも自分にとって大切なことを意識した就活ができるでしょう。
また、定期的にふりかえることで自分が「pure life ピン」にどれだけ近づいているかを確認できます。月初には「pure life ピン」を手帳に書き出し、意識して就活をしてみてくださいね。理想の自分や状態に、無理せず近づけるはずです。
就活を効率的に!スマホやノート、ほかの手帳との使い分けも検討しよう
ここまで、主に就活で手帳を使う方法やポイントを解説してきましたが、
- 手帳だけでは管理できない
- スマホやノートも使い分けたい
という方もいらっしゃると思います。
就活では普段以上に多くの情報に触れます。そのため、自分に合ったさまざまな手帳やノートなどと併用することを検討するのもおすすめです。
スマホはコンパクトで持ち運びしやすく、アプリにはリマインダー機能により通知されるので、デジタルとアナログを使い分けるのもよいでしょう。
以下の記事では、スマホなどのデジタルツールと手帳というアナログツールをうまく使い分けて、効果的に自分の時間を管理している方の体験談を紹介しています。手帳をうまく活用するヒントになるでしょう。
▶関連記事【デジタル派のわたしが手帳を使う理由【pure life ストーリー5 山田トモミさん】】
また、複数の手帳を使い分けたいと思う方もいるでしょう。就活は、さまざまなスケジュールを管理する必要があるため、就活用の手帳とプライベートの予定を書く手帳は分けるほうがスマートかもしれませんね。
以下の記事では、複数の手帳を使うメリットや使い分けのヒントを解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
▶関連記事【手帳を使い分ける理由とメリットとは?複数冊使い分ける方法を紹介】
手帳はメモ欄が少ないと感じる方には、手帳とノートの使い分けもおすすめです。ノートであれば書くスペースが多くあり、図を描いたりイラストを描いたりできるなど、自由度が高いのがメリットです。
手帳とノートの使い分け方法は、以下の記事で紹介しています。
▶関連記事【手帳とノートはどう使い分ける?アイデアとおすすめのノートサイズ】
手帳を味方につけて、効率よく就活を成功させよう!
この記事では就活生向けに、就活で手帳を使うべき理由やメリット、選び方や自己分析に役立つおすすめの手帳術を紹介しました。
就活で後悔しないためには効率的なスケジュール管理だけではなく、自分と向き合う自己分析も重要です。その際、手帳は就活の予定管理や自己分析の強い味方になってくれます。
本記事で紹介した使い方や手帳術をヒントに、自分らしい就活を目指してくださいね。
弊社の手帳『pure life diary』は、あなたの価値観や強みと向き合うことに特化した手帳です。ワークで強みや価値観を深掘りしたり、日々自分の心と向き合ったりすることで、自信を持って就活に取り組むことにつながるでしょう。
以下の記事では、実際に『pure life diary』で自己分析し、企業から内定を獲得した就活生の体験談を紹介しています。
▶関連記事【就活は手帳で自己理解を深めて内定をもらった【pure life ストーリー7 宮口裕太郎さん】】
また、書籍『人生の純度が上がる手帳術』では、自己分析に役立つさまざまなワークのほか、ありたい自分で生きるための自分との向き合い方を認知科学に基づいて解説しています。就活に役立つ考え方や視点を得ることに役立つでしょう。
このメディアでも、就活で悩む人の支えになれるような記事を発信していきます。当メディアが、今後の活動の参考になればうれしいです。